漳平水仙 水仙王子 2025年春 生産者別セット【エコ茶会2025と同時発売開始】
¥4,968 税込
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紙に包まれた四角い形が特徴的な烏龍茶「漳平水仙」。
その中でも漳平市茶葉協会が認定する高品質茶「水仙王子」を、2つの異なる生産者で飲み比べできる特別セットです。
【お茶の説明】
水仙王子は岩桂型に分類され、キンモクセイのような濃厚な香りが特徴です。
お湯を注ぐと華やかな香りが立ち上がり、爽やかな飲み口とすっきりとした後味が楽しめます。
口中に残る香りの余韻も、この茶の大きな魅力です。
同じ水仙王子でも、生産者によって香りや味わいに個性があります。飲み比べることで、お茶の奥深さと自分の好みを発見できるセットです。
各生産者のかたまり茶(8~10g)が1個ずつ、計2個入りです。
【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】
漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。
ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。
しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。
また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。
製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。
【茶産地の情報】
漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。
漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。
平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。
【おすすめの淹れ方】
1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます
2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。
3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。
4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。
5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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