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晒青緑茶 小荒田 古樹単株 2025年4月12日摘み
¥5,184
勐庫鎮小荒田の古樹から作られた2025年春の晒青緑茶です。 写真の樹から摘まれ釜炒りされたお茶です。 【お茶の説明】 産地: 勐庫鎮小荒田 製造日:2025年4月12日 茶樹の仕立て: 通常(台刈り等無し) 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小荒田は河で削られた斜面の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000m前後で勐庫河から2,3個山を越えたような場所にあり、非常に山奥にあります。 古茶樹の小さい畑があり、山奥過ぎて開発が遅れたせいでその周りは比較的新しい茶樹の畑が大勢を占めています。勐庫鎮はたいていの田舎の村でも携帯電話の5G電波塔が整備されていますが、小荒田までは来ていません。 【普洱茶と晒青緑茶】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 雪山魂 大戸賽 2020年 30g(餅茶崩し)
¥1,674
2020年春の普洱茶生茶です。 【お茶の説明】 産地: 勐庫鎮大戸賽 原料製造年:2020年春 餅茶製造年:2020年春 茶樹の仕立て: 通常(伸ばし放題、台刈り等無し) 餅1枚は原料357gから作られています。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮大戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000m前後で勐庫河からかなり離れた山の上にあります。突き出した尾根の部分に村があり、その周囲が茶畑となります。比較的日当たりが良く、少し渋みが有るのが産地的な特徴のようです。 【普洱茶と晒青緑茶】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 雪山魂 大戸賽 2020年 餅1枚
¥16,524
15%OFF
15%OFF
2020年春の普洱茶生茶です。 【お茶の説明】 産地: 勐庫鎮大戸賽 原料製造年:2020年春 餅茶製造年:2020年春 茶樹の仕立て: 通常(伸ばし放題、台刈り等無し) 餅1枚は原料357gから作られています。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮大戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000m前後で勐庫河からかなり離れた山の上にあります。突き出した尾根の部分に村があり、その周囲が茶畑となります。比較的日当たりが良く、少し渋みが有るのが産地的な特徴のようです。 【普洱茶と晒青緑茶】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 善心 小荒田 2023年 20g(餅茶崩し)
¥3,024
2023年春の普洱茶です。 【お茶の説明】 産地: 勐庫鎮小荒田 原料製造年:2023年4月29日 餅茶製造年:2023年5月18日 茶樹の仕立て: 通常(台刈り等無し) 餅1枚は原料200gから作られています。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小荒田は河で削られた斜面の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000m前後で勐庫河から2,3個山を越えたような場所にあり、非常に山奥にあります。 古茶樹の小さい畑があり、山奥過ぎて開発が遅れたせいでその周りは比較的新しい茶樹の畑が大勢を占めています。勐庫鎮はたいていの田舎の村でも携帯電話の5G電波塔が整備されていますが、小荒田までは来ていません。 【普洱茶と晒青緑茶】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 善心 小荒田 2023年 餅1枚
¥25,704
15%OFF
15%OFF
2023年春の普洱茶です。 【お茶の説明】 産地: 勐庫鎮小荒田 原料製造年:2023年4月29日 餅茶製造年:2023年5月18日 茶樹の仕立て: 通常(台刈り等無し) 餅1枚は原料200gから作られています。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小荒田は河で削られた斜面の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000m前後で勐庫河から2,3個山を越えたような場所にあり、非常に山奥にあります。 古茶樹の小さい畑があり、山奥過ぎて開発が遅れたせいでその周りは比較的新しい茶樹の畑が大勢を占めています。勐庫鎮はたいていの田舎の村でも携帯電話の5G電波塔が整備されていますが、小荒田までは来ていません。 【普洱茶と晒青緑茶】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 道学 大雪山 2014年 20g(餅茶崩し)
¥2,808
2014年春の普洱茶です。 【お茶の説明】 産地: 勐庫鎮大雪山 原料製造年:2014年4月8日 餅茶製造年:2024年5月16日 茶樹の仕立て: 通常(台刈り等無し) 餅1枚は原料200gから作られています。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ?庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 大雪山は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高1400-2000mのラインに茶園が作られており、色々な村が点在します。マイナーな村や村から離れた場所の場合は大雪山とひとくくりにされることが多いです。 【普洱茶と晒青緑茶】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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雲南白茶 豆腐寨 2024年二春(チョコレート餅茶) 30g(餅茶崩し)
¥1,458
勐庫鎮の豆腐寨で作られた自然乾燥のみのお茶、白茶です。 チョコレートのような溝が付いた餅で、折って割りやすいようになっています。 【お茶の説明】 ただの枯れ葉?自然乾燥のみで作られた茶葉はそのように見えるかもしれません。しかしお湯をかけると、清爽な香りが辺りに広がり、命を失っていた茶葉も瑞々しさがもどります。抽出された茶液はまさに甘露と言える味わいです。 このチャノキの原産地に近い場所、原始的な製法で作られた神秘のお茶を是非ご笑味下さい。 1枚辺り製造時計量は200gですが、実物は190~195gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ?庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【雲南白茶とは】 雲南省で作られている自然乾燥のみで作られるお茶です。雲南大葉種で作られるため福建省の白茶とは違った独特な味わい、香りになります。 作り方は、非常に単純で、お茶の葉を摘む→日陰において乾燥させるだけです。 酸化酵素が失活する高温状態の工程が無いため、袋詰めの後でも穏やかに熟成を続けています。 そのため、発売直後の段階と、時間が経過した後では香りが違ってきます。 数年おいても楽しめるお茶ですので複数購入して熟成を楽しむのもお勧めです 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、90~100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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天人黄団茶 2024年春 15g(団茶崩し)
¥3,024
天人黄団茶、聞いたこと有る人は日本でもほぼいないと思います。 これは羅坑山の茶農家が既存の黄茶、団茶の製法を元に新たに作り上げた非常に珍しい黄茶の団茶(かたまりのお茶)です。 【お茶の説明】 浙江省紹興市新昌県の羅坑山、その奥地で育った野放の茶樹を手摘みし、複雑・精緻な工程を経て作られた団茶(かたまりのお茶)です。 長時間の乾燥に由来する香ばしい香りから、酵素反応や酸化反応に由来する落ち着いた甘みと果実のような芳醇な香りが口いっぱいに広がります 野放茶樹のもつ味わいの深みが際立ち、ほのかな渋みがその風味をしっかりと支えます。 口中に残る余韻と深い味わいが、至福のひとときをお届けします。 唐代や宋代の団茶に思いを馳せつつ、現代の革新的な団茶を味わうのは、格別の楽しみと言えるでしょう。 【天人黄団茶の作り方】 茶摘み: 螺高山山奥の野放の茶樹から4月半ばに茶葉を摘みます 攤青: 生葉を静置して水分を調整します 殺青: 高温で釜炒りします 悶黃: 殺青して柔らかくなった葉をひとまとめにして熱が急激に冷めないようにしつつ落ち着かせます 揉捻: 茶葉を揉みます 二次悶黃: 揉んだ茶葉をひとまとめにして落ち着かせます 烘干: 炭火に焙籠で乾燥させます 噴水: 乾燥してきた茶葉に水をかけまた柔らかくさせます 三次悶黃: 茶葉をひとまとめにして落ち着かせます 蒸柔: 茶葉を高温蒸気で蒸して柔らかくします 装布袋手工揉成団: 柔らかくなった茶葉を布袋に入れて揉みながら丸く成形していきます 烘干: 炭火と焙籠で固まった茶葉を乾燥していきます。乾燥には7~10日かかります 天人黄団茶は全ての工程が人の手で行われ非常に手間暇かけて作られています。 【茶産地の情報】 産地の羅坑山は浙江省紹興市新昌県少将鎮に有ります。主峰の菩提峰は996m有る高山で、周囲は森林公園になっていますが人も住んでおり標高500m以上のところに茶産地があります。 雲霧茶は中国の烘青緑茶(乾燥機、炭焙煎等で乾燥するタイプの緑茶)です。雲や霧がかかる山で作られていることからこの名前が付いており、羅坑山も該当します。 【淹れ方の参考】 ■泡茶法 1) 3~5gに対し、100℃の湯でさっと洗茶します。 2) 90-100℃のお湯を80-100cc程度を注ぎ、5秒から1分程度でお好みの濃さに調整して淹れてください。 3) 6煎以上楽しむことができますので、ゆっくりとご堪能ください。 茶葉が細かくなりすぎた場合は、お茶パックなどに入れると後片付けが楽になります。
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普洱茶 猫耳朶 大黒樹林古樹 2020年 餅茶1個
¥51,840
20%OFF
20%OFF
2020年に作られた大黒樹林の猫耳朶です。 猫の耳のように小さい葉が特徴です。 【お茶の説明】 産地: 勐腊県象明彝族郷倚邦村大黒樹林(大黒山) 原料製造年:2020年4月28日 茶樹の仕立て: 通常(台刈り等無し) 餅1枚は原料200gから作られています。 猫耳朶は、雲南大葉種に比べ葉が小さく、その愛らしい形状から「猫の耳(猫耳朶)」と名付けられた希少な普洱生茶です。葉の小ささゆえに摘採や釜炒りの手間が増し、製造コストは高くなりますが、その味わいの魅力から愛され続けています。 小ぶりな葉とは裏腹に、力強い味わいが特徴。口いっぱいに広がるどっしりとしたコクと、嫌味のないしっかりとした苦味が印象的です。渋みはほとんど感じられず、飲み手に心地よい余韻、回甘を残します。 香りは、全体的に穏やかながらも、5年経っても残る爽やかな青みと、すっきりとした甘い香りが調和しており、落ち着いた一杯をお楽しみいただけます。 普洱茶愛好家はもちろん、初めての方にもその独特な風味と奥深さをぜひ味わっていただきたい一品です。 【茶産地の情報】 勐腊県は中国雲南省西双版納傣族自治州に位置し、象明彝族郷は同県内の少数民族(主に彝族)が暮らす地域です。その中にある倚邦村は、普洱茶の歴史的産地として知られる「旧六大茶山」の一つである倚邦茶山に属します。大黒樹林(大黒山)は、この倚邦茶山内の特定エリアで、標高1400-1600mの高い山間部に位置します。かなりの山奥で道も険しく製茶しちゃ茶葉を運ぶだけでも一苦労の地域です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 猫耳朶 大黒樹林古樹 2020年 10g(餅茶崩し)
¥3,100
2020年に作られた大黒樹林の猫耳朶です。 猫の耳のように小さい葉が特徴です。 【お茶の説明】 産地: 勐腊県象明彝族郷倚邦村大黒樹林(大黒山) 原料製造年:2020年4月28日 茶樹の仕立て: 通常(台刈り等無し) 餅1枚は原料200gから作られています。 猫耳朶は、雲南大葉種に比べ葉が小さく、その愛らしい形状から「猫の耳(猫耳朶)」と名付けられた希少な普洱生茶です。葉の小ささゆえに摘採や釜炒りの手間が増し、製造コストは高くなりますが、その味わいの魅力から愛され続けています。 小ぶりな葉とは裏腹に、力強い味わいが特徴。口いっぱいに広がるどっしりとしたコクと、嫌味のないしっかりとした苦味が印象的です。渋みはほとんど感じられず、飲み手に心地よい余韻、回甘を残します。 香りは、全体的に穏やかながらも、5年経っても残る爽やかな青みと、すっきりとした甘い香りが調和しており、落ち着いた一杯をお楽しみいただけます。 普洱茶愛好家はもちろん、初めての方にもその独特な風味と奥深さをぜひ味わっていただきたい一品です。 【茶産地の情報】 勐腊県は中国雲南省西双版納傣族自治州に位置し、象明彝族郷は同県内の少数民族(主に彝族)が暮らす地域です。その中にある倚邦村は、普洱茶の歴史的産地として知られる「旧六大茶山」の一つである倚邦茶山に属します。大黒樹林(大黒山)は、この倚邦茶山内の特定エリアで、標高1400-1600mの高い山間部に位置します。かなりの山奥で道も険しく製茶しちゃ茶葉を運ぶだけでも一苦労の地域です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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雲南紅茶 野生紅 2025年頭春 鳳慶産 20g
¥1,323
雲南省臨滄市鳳慶の野生茶樹(タリエンシス系?)から作られた紅茶です。 バラの様な花の香りと後から来るほんのりとした生木のような香味が特徴です。 【お茶の説明】 2025年の春に大自然の中で摘まれた茶葉を使用した雲南紅茶です。濃厚な花の香りが口の中に広がります。強めの味わいでありながら、しつこさがないため、何杯でもお楽しみいただけます。この紅茶は、自然の恵みを存分に感じられる逸品です。 【産地の情報】 雲南省は中国の南西部に位置し、標高の高い山々に囲まれた茶畑が点在しています。自然環境が豊かで、伝統的な製茶技術と相まって、高品質の茶葉が作られています。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gの茶葉に対し、100℃のお湯150ccを注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降は、80~90℃のお湯150ccを使用し、30秒から1分程度でお好みの濃さに調整して淹れてください。 3) 4煎以上楽しむことができますので、ゆっくりとご堪能ください。
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雲南紅茶 野生紅 単株 2025年頭春 20g
¥1,323
雲南省臨滄市臨翔区に生えている野生の一本の茶樹から作られた紅茶です。 フレッシュな青みのある香りと生木のような香味が特徴です。 雲南紅茶 野生紅は、特別なひとときを演出するための茶葉です。この贅沢な紅茶をお楽しみください! 【お茶の説明】 2025年の春に大自然の中で摘まれた茶葉を使用した雲南紅茶です。新鮮な香りが心を癒し、一口すすれば生木のような独特な香味が口の中に広がります。濃厚な味わいでありながら、しつこさがないため、何杯でもお楽しみいただけます。この紅茶は、自然の恵みを存分に感じられる逸品です。 【産地の情報】 雲南省は中国の南西部に位置し、標高の高い山々に囲まれた茶畑が点在しています。自然環境が豊かで、伝統的な製茶技術と相まって、高品質の茶葉が作られています。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gの茶葉に対し、100℃のお湯150ccを注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降は、80~90℃のお湯150ccを使用し、30秒から1分程度でお好みの濃さに調整して淹れてください。 3) 4煎以上楽しむことができますので、ゆっくりとご堪能ください。
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普洱茶 那卡神韵 2013年 25g(崩し)
¥1,890
2013年に作られた那卡の磚茶です。 原料茶葉は1kg使用しておりますが、乾燥で現在は少し軽くなっております。 みっちり圧縮された磚茶なので中の方の熟成はまだまだ抑えめです。 とても固いので、ナイフなどで削りながら細かくしてください。 削ったり崩す際には十分に気を付けて作業してください。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 那卡は勐海県勐宋郷曼呂村に属し勐宋郷の北西部にあり、ラフ族の人たちが住んでおり人口600人行かない程度の小さな村です。曼呂村中心部からも6kmくらい離れており、非常に山の奥の方にあります。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒紅茶 豆腐寨 龍珠 2024年春 5個
¥1,350
豆腐寨で2024年に作られた紅茶を固めて龍珠(丸い玉)の形にしたお茶です。 1個7g前後です。 【お茶の説明】 この紅茶は2024年春の豆腐寨で作られた晒紅茶を龍珠の形(丸い玉状)に固めました。 香りはオールスパイス、シナモンのように甘い香りが特徴的です。 味わいは軽い渋みとしっかりした苦みに加え濃厚な甘さがあり、紅茶を飲んだという満足感を味わえる紅茶です。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【産地の情報】 豆腐寨は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。大雪山近くの勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 豆腐寨は勐庫川の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1400-1600m前後で非常に高い場所で作られています。 【お茶のうんちく】 固められた紅茶は、昔から米磚茶という主にロシア向けの紅茶が湖北省で作られていました。これは紅茶の粉末をしっかりと固めたもので手では崩せず、固めるのは輸送・保管が主目的です。 この紅茶の龍珠は、元のお茶自体が晒日紅茶という天日乾燥をした紅茶です。晒日紅茶はその乾燥方法から、酸化酵素が完全には失活せず、茶葉に残った状態となります。そのため、長期間保管すると、酵素(お茶の発酵を進める酵素)により徐々に茶葉が変化し香り、味わいも徐々に熟成していきます。 この龍珠紅茶はその晒日紅茶を固めているため、固めるときの蒸気により酵素が働きを進め、散茶(固めていない茶葉)の状態よりも一層変化した状態で固まります。 固まった後は空気に触れる部分が少なくなるため、ゆったりとした変化をしていきます。 【おすすめの淹れ方】 1) 茶葉を丸ごと1個、または半分に割って茶器に入れ、熱湯を注いで洗茶します。 2. 85~95℃のお湯を100~180cc注ぎ、5~30秒ほどで茶湯を抽出します。湯量が多い場合や後半の煎になるほど、抽出時間をやや長めにしてください。 3. 6~10煎程度、繰り返しお楽しみいただけます。
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陳年鉄観音 2009年 10g
¥2,916
陳年の鉄観音、2009年産です。 【お茶の説明】 鉄観音を2009年に焙煎し、そのまま保管されていた茶葉です。 強い酸味と陳年の風味が特徴です。 味わいはまろやかで中華漢方スープを飲んでいるような雰囲気を感じます。 【茶産地の情報】 鉄観音の産地、安渓は中国 福建省の南の方に有ります。 安渓は昔から鉄観音や黄金桂、本山、毛蟹などの烏龍茶で有名な産地ですが、最近は鉄観音の人気に押されほとんどが鉄観音になってしまいました。 伝統的な祥華、感徳などの産地から龍涓などの新興産地まで様々ありますが、新興産地の方が樹齢が若いからか香りが強いようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 5gに対し、100℃の熱湯80-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降は90~100℃のお湯80-120cc程度で、5~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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陳年鉄観音 2008年 10g
¥5,076
陳年の鉄観音、2008年産です。 【お茶の説明】 鉄観音を2008年に焙煎し、そのまま保管されていた茶葉です。 強い酸味と陳年の風味が特徴です。 味わいはまろやかで中華漢方スープを飲んでいるような雰囲気を感じます。 【茶産地の情報】 鉄観音の産地、安渓は中国 福建省の南の方に有ります。 安渓は昔から鉄観音や黄金桂、本山、毛蟹などの烏龍茶で有名な産地ですが、最近は鉄観音の人気に押されほとんどが鉄観音になってしまいました。 伝統的な祥華、感徳などの産地から龍涓などの新興産地まで様々ありますが、新興産地の方が樹齢が若いからか香りが強いようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 5gに対し、100℃の熱湯80-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降は90~100℃のお湯80-120cc程度で、5~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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紫笋紅茶 2025年春 15g
¥2,160
2025年春の紫笋紅茶です。 長興紫笋の産地で作られた紅茶です。 【お茶の説明】 長興紫笋は、浙江省湖州市長興県顧渚山一帯で生産される緑茶で、唐代より献上茶として名高い「紫笋茶」の伝統を受け継ぐお茶です。その長興でも紅茶を作り始めており、それがこの紫笋紅茶です。 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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安渓鉄観音 清香 龍涓産 2025年春 14.4g
¥2,268
安渓鉄観音の清香タイプです。 強烈な華やかな香りが特徴です。 今回仕入れたお茶は、すっきりしながらも奥行きのある上質な味わいが特徴です。 【お茶の説明】 安渓鉄観音の清香タイプは発酵を軽めに作られた烏龍茶で、焙煎はされておりません。 蘭韻と呼ばれる花のような香りが特徴的で、茶葉にお湯を注ぐと辺り一面に花が咲いたかのような香りが漂います。 また味わいも比較的すっきりしておりほんのりとした渋みが感じられます。 7.2g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 鉄観音の産地、安渓は中国 福建省の南の方に有ります。 安渓は昔から鉄観音や黄金桂、本山、毛蟹などの烏龍茶で有名な産地ですが、最近は鉄観音の人気に押されほとんどが鉄観音になってしまいました。 伝統的な祥華、感徳などの産地から龍涓などの新興産地まで様々ありますが、新興産地の方が樹齢が若いからか香りが強いようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150-180cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降は90~95℃のお湯150-180cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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安溪金観音 清香 龍涓産 2024年春 14.4g
¥1,728
安渓金観音の清香タイプです。鉄観音ではなく「金観音」です。 種子親が鉄観音、花粉親が黄金桂です。 鉄観音と同じ方向性ですが、強烈な華やかさが特徴です。 【お茶の説明】 安渓金観音の清香タイプは発酵を軽めに作られた烏龍茶で、焙煎はされておりません。 鉄観音と同様の蘭韻と呼ばれる花のような香りが特徴的で、茶葉にお湯を注ぐと辺り一面に花が咲いたかのような香りが漂います。 また味わいも比較的すっきりしておりほんのりとした渋みが感じられます。 7.2g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 鉄観音の産地、安渓は中国 福建省の南の方に有ります。 安渓は昔から鉄観音や黄金桂、本山、毛蟹などの烏龍茶で有名な産地ですが、最近は鉄観音の人気に押されほとんどが鉄観音になってしまいました。 伝統的な祥華、感徳などの産地から龍涓などの新興産地まで様々ありますが、新興産地の方が樹齢が若いからか香りが強いようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150-180cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降は90~95℃のお湯150-180cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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雲南紅茶 中国紅 2025年春 20g
¥1,836
【お茶の説明】 このお茶は淹れると淑やかな花の香りが濃密に漂い、甘い香りは強くはありません。 香りとは反対に味わいはすっきりと透明感があり、苦み渋みはあまり感じられません。 午後のゆったりしたひとときを過ごすお供にいかがでしょうか。 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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雲南緑茶 野放 2025年4月13日摘み 15g
¥1,188
雲南緑茶ですが長葉白毫という品種から作られた烘青緑茶です。 【お茶の説明】 雲南の緑茶は刈り揃えられてかまぼこ形にされた茶園の葉で作る物が多いですが、このお茶は野放茶園の茶葉を使って作られた烘青緑茶(乾燥を熱風乾燥機、炭火+焙籠などで行う)です。 長葉白毫という雲南大葉種の中から選抜された品種で、どことなく晒青緑茶と似通った風味を感じます。 香りは、穏やかな煮たエンドウ豆のような優しさと甘い芳香が調和し、奥底には普洱茶と共通する風味が潜みます。冷めるにつれ、口いっぱいに広がるストロベリーのような果実の香りが、さらなる魅力を引き立てます。 味わいは力強く、口中に長く響きますが、苦味や渋みは一切なく、心地よい余韻だけが残ります。 自然の恵みをそのまま閉じ込めた、野放茶園ならではの贅沢な一杯を、ぜひご堪能ください。 【お勧めの淹れ方】 1. 3~4gの茶葉に、80~95℃のお湯を100cc注ぎます。 2. 5~30秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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雲南 工夫紅茶 2025年春 30g
¥864
雲南紅茶 工夫紅茶です。 一芽一葉で摘まれ比較的発酵が強く、甘い香りが強く香ります。 味わいもえぐみがなくまろやかですが、強さはありミルクティーにしても美味しく頂けます。
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雲南白茶 豆腐寨 2024年二春(チョコレート餅茶) 1枚
¥8,748
10%OFF
10%OFF
勐庫鎮の豆腐寨で作られた自然乾燥のみのお茶、白茶です。 チョコレートのような溝が付いた餅で、折って割りやすいようになっています。 【お茶の説明】 ただの枯れ葉?自然乾燥のみで作られた茶葉はそのように見えるかもしれません。しかしお湯をかけると、清爽な香りが辺りに広がり、命を失っていた茶葉も瑞々しさがもどります。抽出された茶液はまさに甘露と言える味わいです。 このチャノキの原産地に近い場所、原始的な製法で作られた神秘のお茶を是非ご笑味下さい。 1枚辺り製造時計量は200gですが、実物は190~195gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ?庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【雲南白茶とは】 雲南省で作られている自然乾燥のみで作られるお茶です。雲南大葉種で作られるため福建省の白茶とは違った独特な味わい、香りになります。 作り方は、非常に単純で、お茶の葉を摘む→日陰において乾燥させるだけです。 酸化酵素が失活する高温状態の工程が無いため、袋詰めの後でも穏やかに熟成を続けています。 そのため、発売直後の段階と、時間が経過した後では香りが違ってきます。 数年おいても楽しめるお茶ですので複数購入して熟成を楽しむのもお勧めです 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、90~100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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普洱茶 森林古樹 貳号 回頭山黃金葉 2022年 餅1枚
¥3,948
15%OFF
15%OFF
2022年春の黃金葉の普洱茶生茶です。 黃金葉は通常の普洱茶を作るときに選別ではじかれた老葉や枝を指します。 【お茶の説明】 産地: 勐庫鎮回頭山 原料製造年:2022年春 餅茶製造年:2022年春 茶樹の仕立て: 通常(伸ばし放題、台刈り等無し) 餅1枚は原料200gから作られています。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮回頭山は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1400m前後で勐庫河から少し上がったところの山の上にあります。周りが森で囲まれており、近くに民家もない小さい茶園です。 【普洱茶と晒青緑茶】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。