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白芽奇蘭 老茶 1998年 16g
¥2,980
白芽奇蘭の老茶で1998年産です。 2019年に再度火入れをして仕上げました。 【お茶の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります※。 この老茶は1998年に生産されたかなり古いお茶ですが、正しい保管方法、適切な火入れの繰り返しにより、とても素晴らしいお茶となっております。 陳年による香り、数度の火入れによる強い香ばしさ、その奥から出てくる白芽奇蘭独特のナッツのような香りが正しく熟成した老茶を感じさせてくれます。 味わいは甘みとともに濃厚なコクが口中に押し寄せ、口の中を洗い流してくれます。 油の強い料理などに合わせても十分に美味しく頂けます。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 8~10煎くらいはお楽しみいただけます。
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白芽奇蘭 濃香 2018年秋茶 伝統焙煎 24g
¥2,580
白芽奇蘭の濃香です。伝統焙煎ですので炭でじっくりと火入れをしています。 【お茶の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります※。 今回仕入れた白芽奇蘭の濃香タイプは伝統的な炭焙煎でじっくりと火入れをしており、ナッツのような香りに甘い香りがプラスされ、得も言われぬ良い香りが漂います。味わいは渋み、苦みがしっかりしており、油脂分の多いお菓子と合わせても負けることは無いでしょう。午後のティータイムのお供におすすめです。 ※白芽奇蘭の清香は安渓鉄観音と違い必ず焙煎が入り、焙煎の度合いも安渓鉄観音の濃香と同じかもう少し強いくらいです。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-1200cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。