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晒紅茶 正气塘 2024年春 20g
¥810
正气塘で2024年春に作られた晒紅茶です。 【お茶の説明】 2024年春に摘まれた茶葉を紅茶にしたものです。 晒紅茶とは雲南省で作られる乾燥工程を天日で行った紅茶を指します。 加熱工程が無いため酵素が残っており比較的熟成が進みやすいのが特徴です。 香りははちみつやオールスパイスのような甘い香りが特徴的です。 味わいはしっかりとした渋みと軽い苦みに加え甘さがあり、お勧めの雲南紅茶です。 【産地の情報】 正气塘は雲南省臨滄市双江拉祜族佤族布朗族傣族自治県勐庫鎮にあります。 普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。正气塘近くの勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 正气塘は勐庫川の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000-2400m前後で非常に高い場所で作られています。 【お茶のうんちく】 この紅茶は、晒紅茶という天日乾燥をした紅茶です。晒紅茶はその乾燥方法から、酸化酵素が完全には失活せず、茶葉に残った状態となります。そのため、長期間保管すると、酵素(お茶の発酵を進める酵素)により徐々に茶葉が変化し香り、味わいも徐々に熟成していきます。 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降はお湯の温度を落とし、85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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祁門紅茶 毛峰 2024年3月28日摘 10g
¥2,808
毛峰タイプの祁門紅茶(キームン、キーマン)です。 【お茶の説明】 日本ではキームンの呼び方の方が有名な祁門紅茶です。毛峰タイプの祁門紅茶は製茶方法が伝統式からブラッシュアップされたためキームンでよく言われる特徴のスモーキーさはありません。 【おすすめの淹れ方(英国紅茶式)】 0) ティーポットを2つ用意し、それぞれ熱湯を注ぎ予熱します。 1) 片方のティーポットのお湯を捨て、茶葉2.5gを入れます。 2) 茶葉を入れた方のティーポットに95~100℃の熱湯150~180ccを注ぎます。 3) ティーコゼーなどでティーポットをくるみ3分くらい蒸らします。 4) もう1つのポットのお湯を捨て、そこに紅茶を注ぎます。
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祁門紅茶 毛峰 2024年春 20g
¥1,814
毛峰タイプの祁門紅茶(キームン、キーマン)です。 【お茶の説明】 日本ではキームンの呼び方の方が有名な祁門紅茶です。毛峰タイプの祁門紅茶は製茶方法が伝統式からブラッシュアップされたためキームンでよく言われる特徴のスモーキーさはありません。 【おすすめの淹れ方(英国紅茶式)】 0) ティーポットを2つ用意し、それぞれ熱湯を注ぎ予熱します。 1) 片方のティーポットのお湯を捨て、茶葉2.5gを入れます。 2) 茶葉を入れた方のティーポットに95~100℃の熱湯150~180ccを注ぎます。 3) ティーコゼーなどでティーポットをくるみ3分くらい蒸らします。 4) もう1つのポットのお湯を捨て、そこに紅茶を注ぎます。
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祁門紅茶 毛峰 中 2023年春 15g
¥1,944
毛峰タイプの祁門紅茶(キームン、キーマン)です。 【お茶の説明】 日本ではキームンの呼び方の方が有名な祁門紅茶です。毛峰タイプの祁門紅茶は製茶方法が伝統式からブラッシュアップされたためキームンでよく言われる特徴のスモーキーさはありません。その代わり、今回仕入れた祁門紅茶では黒糖やカラメルのような甘い香りが特徴です。 味わいは軽やかですが、紅茶としてのコクは感じられます。 アフタヌーンティーなどのティータイムにお勧めです。 【おすすめの淹れ方(中国紅茶式)】 1) 3~5gに対し、85~95℃の熱湯100-120cc程度を注ぎます。 2) 10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 3~6煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(英国紅茶式)】 0) ティーポットを2つ用意し、それぞれ熱湯を注ぎ予熱します。 1) 片方のティーポットのお湯を捨て、茶葉2.5gを入れます。 2) 茶葉を入れた方のティーポットに95~100℃の熱湯150~180ccを注ぎます。 3) ティーコゼーなどでティーポットをくるみ3分くらい蒸らします。 4) もう1つのポットのお湯を捨て、そこに紅茶を注ぎます。
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晒紅茶 大雪山 2022年秋(餅茶崩し) 40g
¥1,296
大雪山(豆腐寨及びその近隣産)の2022年秋に作られた紅茶を200g固めて餅茶にしたお茶です。 それを崩してお手に取りやすくいたしました。 【お茶の説明】 この紅茶は2022年秋の大雪山産 晒紅茶を200gの餅茶に固めました。 餅茶の堅さはそこまで固くはなく、手でも崩せる程度です。 香りはオールスパイス、シナモンのように甘い香りが特徴的です。 味わいは軽い渋みとしっかりした苦みに加え濃厚な甘さがあり、紅茶を飲んだという満足感を味わえる紅茶です。 1枚辺り製造時計量は200gですが、実物は193~197gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【産地の情報】 大雪山は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。大雪山近くの勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 大雪山は勐庫川の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1400-2000m前後で非常に高い場所で作られています。 【お茶のうんちく】 固められた紅茶は、昔から米磚茶という主にロシア向けの紅茶が湖北省で作られていました。これは紅茶の粉末をしっかりと固めたもので手では崩せず、固めるのは輸送・保管が主目的です。 この紅茶の餅茶は、元のお茶自体が晒日紅茶という天日乾燥をした紅茶です。晒日紅茶はその乾燥方法から、酸化酵素が完全には失活せず、茶葉に残った状態となります。そのため、長期間保管すると、酵素(お茶の発酵を進める酵素)により徐々に茶葉が変化し香り、味わいも徐々に熟成していきます。 この餅茶はその晒日紅茶を固めているため、固めるときの蒸気により酵素が働きを進め、散茶(固めていない茶葉)の状態よりも一層変化した状態で固まります。 固まった後は空気に触れる部分が少なくなるため、ゆったりとした変化をしていきます。 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降はお湯の温度を落とし、85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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雲南紅茶 野生紅 単株 2024年頭春 20g
¥1,280
雲南省臨滄市臨翔区に生えている野生の一本の茶樹から作られた紅茶です。 フレッシュな青みのある香りと生木のような香味が特徴です。 雲南紅茶 野生紅は、特別なひとときを演出するための茶葉です。この贅沢な紅茶をお楽しみください! 【お茶の説明】 2024年の春に大自然の中で摘まれた茶葉を使用した雲南紅茶です。新鮮な香りが心を癒し、一口すすれば生木のような独特な香味が口の中に広がります。濃厚な味わいでありながら、しつこさがないため、何杯でもお楽しみいただけます。この紅茶は、自然の恵みを存分に感じられる逸品です。 【産地の情報】 雲南省は中国の南西部に位置し、標高の高い山々に囲まれた茶畑が点在しています。自然環境が豊かで、伝統的な製茶技術と相まって、高品質の茶葉が作られています。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gの茶葉に対し、100℃のお湯150ccを注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降は、80~90℃のお湯150ccを使用し、30秒から1分程度でお好みの濃さに調整して淹れてください。 3) 4煎以上楽しむことができますので、ゆっくりとご堪能ください。
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雲南紅茶 工夫紅茶 2024年頭春 20g
¥780
雲南紅茶 工夫紅茶です。 一芽一葉で摘まれ比較的発酵が強く、甘い香りが強く香ります。 味わいもえぐみがなくまろやかですが、強さはありミルクティーにしても美味しく頂けます。
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雲南紅茶 中国紅 2023年秋 20g
¥1,480
【お茶の説明】 このお茶は淹れると淑やかな花の香りが濃密に漂い、甘い香りは強くはありません。 香りとは反対に味わいはすっきりと透明感があり、苦み渋みはあまり感じられません。 午後のゆったりしたひとときを過ごすお供にいかがでしょうか。 【産地情報】 このお茶の産地は中国の雲南省西部の臨滄市臨翔区です。山に囲まれた 【おすすめの淹れ方】 1) 茶葉5gに対し、80〜90℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は5〜10秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降も80〜90℃のお湯150cc程度で、30〜60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5〜8煎くらいはお楽しみいただけます。
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晒紅茶 大雪山 2022年秋(餅茶) 1個
¥5,400
大雪山(豆腐寨及びその近隣産)の2022年秋に作られた紅茶を200g固めて餅茶にしたお茶です。 【お茶の説明】 この紅茶は2022年秋の大雪山産 晒紅茶を200gの餅茶に固めました。 餅茶の堅さはそこまで固くはなく、手でも崩せる程度です。 香りはオールスパイス、シナモンのように甘い香りが特徴的です。 味わいは軽い渋みとしっかりした苦みに加え濃厚な甘さがあり、紅茶を飲んだという満足感を味わえる紅茶です。 1枚辺り製造時計量は200gですが、実物は193~197gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【産地の情報】 大雪山は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。大雪山近くの勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 大雪山は勐庫川の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1400-2000m前後で非常に高い場所で作られています。 【お茶のうんちく】 固められた紅茶は、昔から米磚茶という主にロシア向けの紅茶が湖北省で作られていました。これは紅茶の粉末をしっかりと固めたもので手では崩せず、固めるのは輸送・保管が主目的です。 この紅茶の餅茶は、元のお茶自体が晒日紅茶という天日乾燥をした紅茶です。晒日紅茶はその乾燥方法から、酸化酵素が完全には失活せず、茶葉に残った状態となります。そのため、長期間保管すると、酵素(お茶の発酵を進める酵素)により徐々に茶葉が変化し香り、味わいも徐々に熟成していきます。 この餅茶はその晒日紅茶を固めているため、固めるときの蒸気により酵素が働きを進め、散茶(固めていない茶葉)の状態よりも一層変化した状態で固まります。 固まった後は空気に触れる部分が少なくなるため、ゆったりとした変化をしていきます。 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降はお湯の温度を落とし、85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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祁門紅茶 毛峰 重 2023年春 15g
¥2,280
毛峰タイプの祁門紅茶(キームン、キーマン)です。 【お茶の説明】 日本ではキームンの呼び方の方が有名な祁門紅茶です。毛峰タイプの祁門紅茶は製茶方法が伝統式からブラッシュアップされたためキームンでよく言われる特徴のスモーキーさはありません。その代わり、今回仕入れた祁門紅茶では黒糖やカラメルのような甘い香りが特徴です。 味わいは重厚さを感じるタイプで、紅茶としてのコクが十分感じられます。 アフタヌーンティーなどのティータイムにお勧めです。 【おすすめの淹れ方(中国紅茶式)】 1) 3~5gに対し、85~95℃の熱湯100-120cc程度を注ぎます。 2) 10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 3~6煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(英国紅茶式)】 0) ティーポットを2つ用意し、それぞれ熱湯を注ぎ予熱します。 1) 片方のティーポットのお湯を捨て、茶葉2.5gを入れます。 2) 茶葉を入れた方のティーポットに95~100℃の熱湯150~180ccを注ぎます。 3) ティーコゼーなどでティーポットをくるみ3分くらい蒸らします。 4) もう1つのポットのお湯を捨て、そこに紅茶を注ぎます。
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祁紅毛峰 容 2023年春 15g
¥2,980
毛峰タイプの祁門紅茶(キームン、キーマン)です。 5g×3パックになります。 【お茶の説明】 日本ではキームンの呼び方の方が有名な祁門紅茶です。しかしこの祁門紅茶「容」はキームンでよく言われる特徴のスモーキーさはなく、柑橘系の爽やかな香りが特徴です。 味わいはすっきりしていますが、紅茶としてのコクは十分有ります。 アフタヌーンティーなどのティータイムにお勧めです。 【おすすめの淹れ方(中国紅茶式)】 1) 3~5gに対し、85~95℃の熱湯100-120cc程度を注ぎます。 2) 10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 3~6煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(えいこく紅茶式)】 0) ティーポットを2つ用意し、それぞれ熱湯を注ぎ予熱します。 1) 片方のティーポットのお湯を捨て、茶葉2.5gを入れます。 2) 茶葉を入れた方のティーポットに95~100℃の熱湯150~180ccを注ぎます。 3) ティーコゼーなどでティーポットをくるみ3分くらい蒸らします。 4) もう1つのポットのお湯を捨て、そこに紅茶を注ぎます。
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祁門紅茶 4種飲み比べセット
¥3,980
祁門紅茶5g×4種飲み比べセットです。 朝九華 祁紅毛峰 珍奇原料(お経を聞いて育った茶葉とのうたい文句) 紅修羅 祁紅毛峰 高山古園 容 祁紅毛峰 4月5日前後に摘んだ茶葉使用 皇家礼茶 祁門工夫 伝統的な17工程で作られた祁門紅茶 どれも非常に品質の高い香り、味わいの紅茶です。 飲み比べで高品質な中でのさらに細かい違いを感じてみてください。 (容は別途個別販売も致します)
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英徳紅茶 英紅九号 2023年春 20g
¥1,580
紅九号品種から作られた英徳紅茶です。 【お茶の説明】 英徳紅茶は広東省の英徳で作られている紅茶で、その中でも英紅九号という最も有名な品種から作られた紅茶です。 英紅九号は雲南大葉種から育種選抜した品種で、その由来の通り芳醇な香り、濃香な味わいが特徴です。 今回仕入れた「英徳紅茶 英紅九号」は中国語で「生態茶園」と呼ばれる農薬や化学肥料の使用を削減し、環境汚染の軽減、生態系の保護を優先した茶園で作られたお茶です。 紅茶を淹れると黒糖のような甘い香りが立ち上がり、飲むと甘みのある味わいから下支えとなる渋み、そして甘い余韻へと続きます。鼻に抜ける香りは爽やかさのあるすっきりした花を思わせます。 強めの紅茶ですので、脂質のあるお菓子と合わせると良いでしょう。 【おすすめの淹れ方】 1)4gに対し、85-95℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 2) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。