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緑茶4種飲み比べセット
¥5,832
10%OFF
10%OFF
2025年産の春摘み緑茶4種の贅沢な飲み比べセットです。 多彩な香りと味わいが織りなす、緑茶の魅力を存分に堪能できます。 羅坑山雲霧(2025年4月13日摘み) 西湖龍井 龍井43号(2025年雨前) 新工芸龍井(2025年雨前) 長興紫笋(2025年雨前) 各産地、作り方の個性が光る、爽やかで奥深い風味の競演。自分へのご褒美や贈り物に、春の息吹を閉じ込めたこのセットをぜひお楽しみください。
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西湖龍井 群体種 高叢老樹 2025年3月29日摘み 東穆塢産 5g
¥9,990
群体種の明前西湖龍井です。 ■お茶の説明 九曲嶺の麓、東穆塢の美しい風景に育まれ伸ばし放題に育った老樹の群体種。2025年3月29日にこの希少な茶樹から丁寧に手摘みされ、全工程手作りで作られた西湖龍井は、至高の緑茶と称されるにふさわしい新鮮さと繊細な味わいを誇ります。古木から受け継がれた独特の風味が特徴で、甘く優雅な香りとまろやかで澄んだ飲み口が楽しめます。自然の恵みを最大限に活かした、極上の逸品です。 【茶産地の情報】 西湖龍井の産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置します。西湖周辺ですが、具体的には西湖の西にある丘陵地の龍井村、梅家塢村などの核心生産区になります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 西湖龍井の産地では現在はデジタル管理システムを構築して茶園に対して全プロセスの監督管理を行い、茶園面積と茶生産量の正確な査定を実施しています。生産量に基づいたシールを配布し生産量と流通量が一致するように厳格に管理しています。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【おすすめの淹れ方】 おすすめ茶器:耐熱ガラスのコップ、耐熱ガラスの茶海など 1) 1gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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西湖龍井 群体種 高叢老樹 2025年明前 東穆塢産 10g
¥4,887
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西湖龍井 龍井43号 2025年雨前 20g
¥1,620
龍井43号の雨前 西湖龍井です。 ■お茶の説明 龍井43号は、伝統的な龍井茶の品種改良により生まれた早生種で豆系の香りとバランスの取れた味わいが特徴です。 丁寧に釜炒りされた茶葉は、炒り豆を思わせる香ばしい香りを放ち、味わいは穏やかな渋みと深い滋味が調和します。口に含むと、爽やかでありながらコクのある余韻が広がります。 西湖龍井の伝統を受け継ぎつつ、親しみやすい価格で楽しめる雨前茶は、緑茶愛好家はもちろん、初めての方にもおすすめの一品です。ぜひその奥深い魅力をご堪能ください。 【茶産地の情報】 西湖龍井の産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置します。西湖周辺ですが、具体的には西湖の西にある丘陵地の龍井村、梅家塢村などの核心生産区になります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 西湖龍井の産地では現在はデジタル管理システムを構築して茶園に対して全プロセスの監督管理を行い、茶園面積と茶生産量の正確な査定を実施しています。生産量に基づいたシールを配布し生産量と流通量が一致するように厳格に管理しています。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【おすすめの淹れ方】 おすすめ茶器:耐熱ガラスのコップ、耐熱ガラスの茶海など 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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羅坑山雲霧 2025年4月13日摘み 20g
¥1,620
羅坑山で作られた雲霧緑茶です。 【お茶の説明】 浙江省紹興市新昌県に有る美しい自然に包まれた羅坑山。その豊かな大地から生まれる雲霧茶は、炒り豆のような芳しい香りと深く甘く澄んだ味わいが特徴です。2025年4月13日に摘まれたこの茶葉は雨前茶ではありますが、春の恵みが凝縮された逸品となっております。 【茶産地の情報】 産地の羅坑山は浙江省紹興市新昌県少将鎮に有ります。主峰の菩提峰は996m有る高山で、周囲は森林公園になっていますが人も住んでおり標高500m以上のところに茶産地があります。 雲霧茶は中国の烘青緑茶(乾燥機、炭焙煎等で乾燥するタイプの緑茶)です。雲や霧がかかる山で作られていることからこの名前が付いており、羅坑山も該当します。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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新工芸龍井 2025年雨前 20g
¥1,620
新昌県で作られた新工芸龍井です。 【お茶の説明】 新工芸龍井は、伝統的な龍井茶の製法とは異なる独自の手法で作られたお茶です。正確には「龍井茶」とは名乗れませんが、その個性的な魅力は多くの方にお楽しみいただけます。 伝統的な龍井茶は、殺青から乾燥まで一貫して釜炒りで行い、明確な揉捻を施さないのが特徴です。一方、新工芸龍井は、殺青後に揉捻を行い、揉捻後に熱風乾燥を施した後、形状を整えるための釜炒り(輝鍋)を行う製法を採用しています。 この製法により、新工芸龍井は炒り豆のような単調な香りではなく、華やかで豊かな香りが際立ちます。味わいと香りのバランスが良く、コストパフォーマンスに優れたお茶として、日常のひとときに彩りを添える一杯をお届けします。ぜひお試しください。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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長興紫笋 2025年清明節摘み 15g
¥2,592
清明節に摘んだ長興紫笋です。 【お茶の説明】 長興紫笋は、浙江省湖州市長興県顧渚山一帯で生産される緑茶で、唐代より献上茶として名高い「紫笋茶」の伝統を受け継ぐお茶です。 清明節に摘まれた長興紫笋は、香りは清らかで花のような甘さを感じ、口に含むとシルクのように滑らかなコクと、春の息吹を感じる爽やかな余韻が広がります。歴史ある茶経に記され、陸羽が愛したこのお茶は、現代でもその気品を保ちます。 日常の贅沢なひとときに寄り添う長興紫笋を、ぜひお楽しみください。 【陸羽の頃の紫笋茶との違い】 陸羽の頃の紫笋茶は蒸して殺青し、押し固め茶餅にするお茶で、今の紫笋茶とは全く違う作り方です。 仕入れた長興紫笋は釜炒り殺青、炒りながら細長い形状を作る、熱風で乾燥という現代的な作り方です。 最近は、蒸し殺青→炒りながら細い形状を作る→熱風乾燥の新旧両方の作り方を取り入れた長興紫笋もあるようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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長興紫笋 2025年雨前 20g
¥1,620
雨前の長興紫笋です。 【お茶の説明】 長興紫笋は、浙江省湖州市長興県顧渚山一帯で生産される緑茶で、唐代より献上茶として名高い「紫笋茶」の伝統を受け継ぐお茶です。清明節後、穀雨前に摘まれる「雨前茶」は、明前茶に比べしっかりとした味わいと穏やかな渋みが特徴です。 長興紫笋は茶葉が細長く、香りは清らかで花のような甘さを感じ、口に含むとまろやかなコクと爽やかな余韻が広がります。 【陸羽の頃の紫笋茶との違い】 陸羽の頃の紫笋茶は蒸して殺青し、押し固め茶餅にするお茶で、今の紫笋茶とは全く違う作り方です。 仕入れた長興紫笋は釜炒り殺青、炒りながら細長い形状を作る、熱風で乾燥という現代的な作り方です。 最近は、蒸し殺青→炒りながら細い形状を作る→熱風乾燥の新旧両方の作り方を取り入れた長興紫笋もあるようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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雲南緑茶 2024年春 30g
¥756
SOLD OUT
雲南省で雲南大葉種から作られた烘青緑茶(釜炒り殺青、棚乾燥)です。 【お茶の説明】 芽のみ~一芯一葉で摘まれた若い葉で作られており、ふわふわの産毛(毛茸)に覆われた可愛らしい茶葉です。 飲み始めると香ばしさから徐々に華やかな香りが出てきます。 味わいには大葉種特有の強さが感じられます。 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、80℃の熱湯100cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は80℃の熱湯100cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 6~8煎はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。