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緑茶4種飲み比べセット
¥5,832
10%OFF
10%OFF
2025年産の春摘み緑茶4種の贅沢な飲み比べセットです。 多彩な香りと味わいが織りなす、緑茶の魅力を存分に堪能できます。 羅坑山雲霧(2025年4月13日摘み) 西湖龍井 龍井43号(2025年雨前) 新工芸龍井(2025年雨前) 長興紫笋(2025年雨前) 各産地、作り方の個性が光る、爽やかで奥深い風味の競演。自分へのご褒美や贈り物に、春の息吹を閉じ込めたこのセットをぜひお楽しみください。
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西湖龍井 群体種 高叢老樹 2025年3月29日摘み 東穆塢産 5g
¥9,990
群体種の明前西湖龍井です。 ■お茶の説明 九曲嶺の麓、東穆塢の美しい風景に育まれ伸ばし放題に育った老樹の群体種。2025年3月29日にこの希少な茶樹から丁寧に手摘みされ、全工程手作りで作られた西湖龍井は、至高の緑茶と称されるにふさわしい新鮮さと繊細な味わいを誇ります。古木から受け継がれた独特の風味が特徴で、甘く優雅な香りとまろやかで澄んだ飲み口が楽しめます。自然の恵みを最大限に活かした、極上の逸品です。 【茶産地の情報】 西湖龍井の産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置します。西湖周辺ですが、具体的には西湖の西にある丘陵地の龍井村、梅家塢村などの核心生産区になります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 西湖龍井の産地では現在はデジタル管理システムを構築して茶園に対して全プロセスの監督管理を行い、茶園面積と茶生産量の正確な査定を実施しています。生産量に基づいたシールを配布し生産量と流通量が一致するように厳格に管理しています。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【おすすめの淹れ方】 おすすめ茶器:耐熱ガラスのコップ、耐熱ガラスの茶海など 1) 1gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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西湖龍井 群体種 高叢老樹 2025年明前 東穆塢産 10g
¥4,887
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西湖龍井 龍井43号 2025年雨前 20g
¥1,620
龍井43号の雨前 西湖龍井です。 ■お茶の説明 龍井43号は、伝統的な龍井茶の品種改良により生まれた早生種で豆系の香りとバランスの取れた味わいが特徴です。 丁寧に釜炒りされた茶葉は、炒り豆を思わせる香ばしい香りを放ち、味わいは穏やかな渋みと深い滋味が調和します。口に含むと、爽やかでありながらコクのある余韻が広がります。 西湖龍井の伝統を受け継ぎつつ、親しみやすい価格で楽しめる雨前茶は、緑茶愛好家はもちろん、初めての方にもおすすめの一品です。ぜひその奥深い魅力をご堪能ください。 【茶産地の情報】 西湖龍井の産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置します。西湖周辺ですが、具体的には西湖の西にある丘陵地の龍井村、梅家塢村などの核心生産区になります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 西湖龍井の産地では現在はデジタル管理システムを構築して茶園に対して全プロセスの監督管理を行い、茶園面積と茶生産量の正確な査定を実施しています。生産量に基づいたシールを配布し生産量と流通量が一致するように厳格に管理しています。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【おすすめの淹れ方】 おすすめ茶器:耐熱ガラスのコップ、耐熱ガラスの茶海など 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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羅坑山雲霧 2025年4月13日摘み 20g
¥1,620
羅坑山で作られた雲霧緑茶です。 【お茶の説明】 浙江省紹興市新昌県に有る美しい自然に包まれた羅坑山。その豊かな大地から生まれる雲霧茶は、炒り豆のような芳しい香りと深く甘く澄んだ味わいが特徴です。2025年4月13日に摘まれたこの茶葉は雨前茶ではありますが、春の恵みが凝縮された逸品となっております。 【茶産地の情報】 産地の羅坑山は浙江省紹興市新昌県少将鎮に有ります。主峰の菩提峰は996m有る高山で、周囲は森林公園になっていますが人も住んでおり標高500m以上のところに茶産地があります。 雲霧茶は中国の烘青緑茶(乾燥機、炭焙煎等で乾燥するタイプの緑茶)です。雲や霧がかかる山で作られていることからこの名前が付いており、羅坑山も該当します。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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新工芸龍井 2025年雨前 20g
¥1,620
新昌県で作られた新工芸龍井です。 【お茶の説明】 新工芸龍井は、伝統的な龍井茶の製法とは異なる独自の手法で作られたお茶です。正確には「龍井茶」とは名乗れませんが、その個性的な魅力は多くの方にお楽しみいただけます。 伝統的な龍井茶は、殺青から乾燥まで一貫して釜炒りで行い、明確な揉捻を施さないのが特徴です。一方、新工芸龍井は、殺青後に揉捻を行い、揉捻後に熱風乾燥を施した後、形状を整えるための釜炒り(輝鍋)を行う製法を採用しています。 この製法により、新工芸龍井は炒り豆のような単調な香りではなく、華やかで豊かな香りが際立ちます。味わいと香りのバランスが良く、コストパフォーマンスに優れたお茶として、日常のひとときに彩りを添える一杯をお届けします。ぜひお試しください。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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長興紫笋 2025年清明節摘み 15g
¥2,592
清明節に摘んだ長興紫笋です。 【お茶の説明】 長興紫笋は、浙江省湖州市長興県顧渚山一帯で生産される緑茶で、唐代より献上茶として名高い「紫笋茶」の伝統を受け継ぐお茶です。 清明節に摘まれた長興紫笋は、香りは清らかで花のような甘さを感じ、口に含むとシルクのように滑らかなコクと、春の息吹を感じる爽やかな余韻が広がります。歴史ある茶経に記され、陸羽が愛したこのお茶は、現代でもその気品を保ちます。 日常の贅沢なひとときに寄り添う長興紫笋を、ぜひお楽しみください。 【陸羽の頃の紫笋茶との違い】 陸羽の頃の紫笋茶は蒸して殺青し、押し固め茶餅にするお茶で、今の紫笋茶とは全く違う作り方です。 仕入れた長興紫笋は釜炒り殺青、炒りながら細長い形状を作る、熱風で乾燥という現代的な作り方です。 最近は、蒸し殺青→炒りながら細い形状を作る→熱風乾燥の新旧両方の作り方を取り入れた長興紫笋もあるようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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長興紫笋 2025年雨前 20g
¥1,620
雨前の長興紫笋です。 【お茶の説明】 長興紫笋は、浙江省湖州市長興県顧渚山一帯で生産される緑茶で、唐代より献上茶として名高い「紫笋茶」の伝統を受け継ぐお茶です。清明節後、穀雨前に摘まれる「雨前茶」は、明前茶に比べしっかりとした味わいと穏やかな渋みが特徴です。 長興紫笋は茶葉が細長く、香りは清らかで花のような甘さを感じ、口に含むとまろやかなコクと爽やかな余韻が広がります。 【陸羽の頃の紫笋茶との違い】 陸羽の頃の紫笋茶は蒸して殺青し、押し固め茶餅にするお茶で、今の紫笋茶とは全く違う作り方です。 仕入れた長興紫笋は釜炒り殺青、炒りながら細長い形状を作る、熱風で乾燥という現代的な作り方です。 最近は、蒸し殺青→炒りながら細い形状を作る→熱風乾燥の新旧両方の作り方を取り入れた長興紫笋もあるようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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【東京都 上野・根津】鳳凰単叢セミナー 全3回 (先行申込割、全申込割)
¥15,840
20%OFF
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※セミナーの資料は「単叢の鍵」を使用します。すでにご購入頂いてる方は備考にその旨をご記載ください。第1回目に「単叢の鍵」の代わりに「鳳凰単叢 桑椹葉 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 15g」をお渡しします。またセミナーには購入済みの「単叢の鍵」をお持ちください。 中国伝統の烏龍茶「鳳凰単叢」の魅力を学び、味わうセミナーを開催します。 単叢とは何かを深く知り、多彩な香型や味わいを体験しながら、その奥深い世界に触れていただけます。 さらに、選りすぐりの単叢茶を試飲できるので、豊かな香りと味を心ゆくまで楽しめます。 日時: 第1回: 2025年6月22日(日) 第2回: 2025年8月24日(日) 第3回: 2025年9月21日(日) 10:30-12:30、13:00-15:00、15:30-17:30の時間帯がございます。 今回のご予約では全て同じ時間帯でのお申し込みとなります。 場所: 東京都台東区上野桜木1-9-5 閒茶さん 最低催行人数: 各回2名以上 ※キャンセルは参加証発送前まで全額返金、それ以降はキャンセル不可(ご来店頂けない場合でも返金いたしません)となります。 ※参加証をお送りいたします。当日は参加証をお持ち下さい。 ※参加証は6月18日(水)までに発送いたします。 ■セミナー内容 第1回 鳳凰単叢とは、鳳凰単叢の作り方 鳳凰単叢とはどの様なお茶なのか?鳳凰単叢と嶺頭単叢があるのはなぜ?鳳凰単叢の詳しい作り方などを説明いたします。 茶譜 嶺頭単叢 蜜蘭香 鳳凰単叢 蜜蘭香 李仔坪産 鳳凰単叢 姜母香 荒茶 大庵産 鳳凰単叢 鴨屎香 秋茶 鳳凰単叢 単株 大庵産 第2回 香型 鳳凰単叢に色々有る香型、それを代表的な香型を飲みながら説明します。 茶譜 鳳凰単叢 黄梔香(育金黄梔香) 大庵産 鳳凰単叢 芝蘭香(草蘭) 大庵産 鳳凰単叢 杏仁香(鋸剁仔) 大庵産 鳳凰単叢 凹富后(塌堀后) 二代目 丹湖産 (調整中) 第3回 構成要素による違い、宋茶と宋種 鳳凰単叢の味、香りが買ったお店でけっこう違う…。それがどの様な理由で変わるのか?また有名茶の宋茶、宋種の詳しい違いを説明します。 茶譜 鳳凰単叢 紅芯肉桂 中山 鳳凰単叢 紅芯肉桂 大庵産 鳳凰単叢 老叢宋種 大庵産 鳳凰単叢 東方紅 大庵産 (調整中) ■使用茶器 蓋碗 (白磁、満水140cc、蓋の縁まで110cc) 茶杯 (白磁、満水30cc、適量20cc) 茶海 (ガラス) ■淹れ方 茶葉 7g(姜母香 荒茶は3g) 湯温 95~100℃ 湯量 90~110cc 蒸らし時間 数秒~60秒
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中国単叢茶図譜
¥5,500
鳳凰単叢の古樹・老叢、新品種が写真付きで説明されている書籍です。 古い本のため一部記述不足、誤記等(現地でもほぼ言わない珈琲香が有る、鴨屎香が無い(鴨屎香らしき木が杏仁香型として記載されている))がありますが、それでも良書であることには変わり有りません。 本の内容は ・香型の分類 ・香型ごとに分類された古樹、老叢、新叢の写真、詳細説明 が記載されています。 鳳凰単叢の品種の元となった木について詳細に解説された素晴らしい書籍ですので、特に鳳凰単叢好きな方には非常にお勧めです。
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攸楽山、景邁山、南糯山 3冊セット
¥7,260
普洱茶の産地、攸楽山、景邁山、南糯山の書籍三冊セットです。 三山の茶はもとより地理、歴史、風俗について解説された書籍です。 ■攸楽山目次 引子:飞向基诺山 茶山“老大”的由来 阿嫫尧白女神 “司杰卓米”在版纳 走近基诺人 狩猎乃传统 刀耕又火种 彩虹衣与特懋克 贡茶为何出攸乐 源远流长的贡茶 朝廷专设了办茶的“同知” 出了个英雄叫操腰 敬茶又吃茶 祭茶 发自心底的敬奉 多样的饮茶方式 寻茶深山中 进寨问茶农 茶胶之争 再访亚诺寨 心灵之茶问 茶农如是言 学者这样看 后记 主要参考书目 ■景邁山目次 开篇的话 千年万亩:景迈山初相 北回归线上的绿色明珠 世居民族与茶的故事 景迈柏联 高山上自带野韵的生态茶林 屹立千年的万亩古茶林 走向世界:十年申遗路 申遗之路初始:单霁翔的期许 满足申遗的条件:突出的普遍价值 十余年申遗的进程:政府的推动工作 蒋邵平的兴致:申遗的吸引力 村支书岩永的动员:提升当地居民的参与意识 南康大叔的支持:村民的“意见领袖” 茶祖在上:古村落景致 在云端:与天地对话 茶魂光塔:世居民族的文化空间 糯岗古寨:鹿饮水的地方 翁基古寨:茶祖的故乡 帕哎冷馆:芒景村寨的祖庙 茶魂台:民族文化的精神图腾 公主坟:七公主与布朗族的渊源 茶祖庙:民族文化的现代空间 芒洪八角塔:多教合一的独特景观 蜂神树:古茶林中的蜜蜂王国 茶魂树(茶神树):茶园的守护 山康(龛)茶祖节:呼唤茶魂的重大节日 饮茶与食茶习俗:绚丽多彩的民族风情 社交礼仪:日常互动的茶俗活动 制茶:千年古法 古茶生茶、熟茶行茶法 哎冷山古茶品鉴 大平掌古茶品鉴 山居茶事:他乡•故乡 岩恩:从“不想待在这里”到“要让更多的人爱上这里” 王莉夫妇:蜂神树下的不期而遇,是你我心中最美的风景 玉班:归乡,归根到底还是为了这片土地 施施:筑梦景迈,此处心安是吾乡 结语 后记 ■南糯山目次 南糯山考察散记 竹林寨,梭二家的茶园 半坡老寨的茶树王 拜谒南糯山茶树王记 哈尼茶、哈尼古茶园 哈尼族才是云南最早用茶的民族 茶树王带来的变化 哈尼族独到的古茶园管理 茶树品种多样性 半山经济 茶树王的死亡以及对生态的反思 以茶为要素的混农林系统 与古茶树相遇 半山经济 哈尼族品牌 上山下山,两代哈尼人的茶之路 告庄里的哈尼族茶店 上山寻茶 两张照片背后的历史 茶叶换来的盐巴辣子 哈尼族茶农的品牌时代 茶园与家园 哈式下午茶 多依寨,哈式下午茶 哈尼族的火塘边,有暖茶有美食 哈尼族烤茶,竹与火的艺术 哈尼族蒸茶,被遗忘的饮茶方式 茶,贯穿了哈尼族的一生 哈尼族的茶,哈尼族的酒 哈尼族自酿酒 老班章茶酒,用最贵的茶来制酒 哈尼族特色饮食
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新茶路 普洱茶王 老班章
¥3,135
普洱茶の覇王とも呼ばれる老班章。その産地である老班章の村とその地に住む哈尼(ハニ)族、そして茶について解説した書籍です。 古茶林を有する老班章は、2000年以降の普洱茶ブームで注目され、「茶王」としての地位を確立しました。本書では、老班章茶が短期間で急成長した背景を探り、自然環境、歴史、文化、ハニ族の伝統と変化について詳細に解説しています。また、普洱茶の製造工程や品評、茶が人々や地域に与える影響を通じて、老班章の魅力を伝えています。 目次 第一章 大茶园 ·老班章村与老班章茶 老班章茶为什么好 茶王树为什么这么贵 老班章茶园里种的是什么树种呢 ·一花一果一叶一树一园 老班章茶树认知 老班章茶园管理 用一年半的时间,等一颗茶果的成熟 老班章普洱茶制作工艺 ·一山一味 茶水分离与一山一味 老班章茶品鉴 ·茶叶带来的改变 你以为这个神奇村寨的繁荣靠的只是茶叶吗 老班章村的崛起,从茶叶价格崛起开始 寨门的演变 土地承包:老班章村最稳定的收入来源之一 ·老班章五代房屋变迁 我带着30块钱和4个碗在这里安了家 一个家,一座工厂 外地女婿:老班章村里,近20栋房子都是我建的 ·茶与人 茶农 李政明:从开手扶拖拉机到开兰德酷路泽的医生、茶农经济史 茶农 和森:老班章制茶人 茶农 李学忠:如何通过一片鲜叶分辨老班章茶叶的真假 茶农 李海荣:老班章熟茶先行者 茶农 杨红忠:闲不住的巡山人 前厂长 李红文:从大益到贡叶,茶心不变 第二章 小日子 ·灭不掉火塘的火焰 ·老班章村民的休闲生活 ·自烤酒 ·稻田 ·猫 ·鸟 第三章 老邻居 ·新班章 ·老曼峨 ·坝卡囡 ·坝卡竜 ·老班章茶园与周边茶园边界观察 第四章 旧风俗 ·哈尼族的茶俗 ·火塘里,有永不熄灭的火焰和老班章茶最初的味道 ·老班章人的喜好,小卖部老板娘全知道 ·食在老班章:吃到鸡肉稀饭代表你被主人家接受 ·哈尼族节日:从过12 个到只过5 个 ·婚礼用茶:茶与人同在 ·生死茶客:老班章丧葬用茶 后记
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老班章
¥3,850
普洱茶の覇王とも呼ばれる老班章。その産地である老班章の村とその地に住む哈尼(ハニ)族、そして茶について解説した書籍です。 老班章は2000年代の普洱茶ブームで急成長しました。「茶王」と称される高品質の茶葉は1キロ15万元(2014~2015年の出版当時)に達し、村は中国で最も裕福な村の一つとなりました。本書はその歴史、文化、製法を詳述し、民族の生活を探ります。 第一章 被世人遗忘的村寨和茶 老班章名称的来历 永不熄灭的火塘 老班章村族谱 老班章独特的环境和丰富多彩的饮茶方式 哈尼族的“龙巴头”和“龙巴门” 哈尼族的婚俗 哈尼族最热闹的节日——“嘎汤帕”节 老班章村通电 老班章的制茶能手和伊娘阿谷家的血亲 第二章 老班章村的富裕之路 老班章古树茶的前世今生 “今大福” “陈升号” “中吉号” “三爬”老班章 从老班章村农信社主任到村支书 第三章 开放的老班章 布易班 香港老班章 津门老班章 山里孩子 老班章的外地人 第四章 传统和现代的冲突 老班章村哈尼族的第四代建筑 老班章村的最后一所小学和最后一名教师 老班章村哈尼族的“手抓饭”濒临绝迹 老班章村哈尼族刀具的消失 民族服饰在历史和现实中的境遇 爱玩微信的“歌杰号” 马帮的后代 第五章 山花烂漫 青山绿水老班章 “戈二”老班章 “顾家”茶荟──老班章2.0 第六章 老班章古树茶 老班章古茶树的分布 老班章茶的采摘 老班章茶的制作工艺──萎凋 老班章茶的制作工艺──杀青 老班章茶的制作工艺──揉捻 老班章茶的制作工艺──晒干 老班章茶的精制和仓储 老班章古树茶的冲泡和品鉴.. 后记
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困鹿山
¥5,500
本書は、普洱茶や貢茶を語る上で欠かせない重要な産地である「困鹿山」に焦点を当てた書籍です。困鹿山の地理的特徴、歴史的背景、茶の資源、そしてその文化的価値について詳細に記述されており、困鹿山の歴史や普洱府の貢茶文化を深く理解するための貴重な手がかりを提供します。本書では、困鹿山が普洱茶とともに歩んできた豊かな歴史と文化が丁寧に描かれ、多くの写真や資料を通じてその魅力を余すことなく伝えます。貢茶文化やその歴史に興味をお持ちの方にとって、本書は非常に価値ある参考書となるでしょう。 写真も多いので中国語が読めない方でも楽しめる書籍です。 目次 第一章困鹿山独特的区域位置 第二章困鹿山的历史定位 第三章困鹿山概况 第四章独特的困鹿山茶园 第五章困鹿山普洱茶事 第六章困鹿山人文轶事 第七章困鹿山的文化及价值
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単叢の鍵
¥2,750
日本語で書かれた鳳凰単叢の本です。 鳳凰単叢がお好きな方には非常にお勧めです。 目次 単叢とは 単叢の標準 単叢に関連する地名 単叢の作り方 香型 構成要素による違い 宋茶と宋種 石古坪烏龍 お勧め販売店 参照文献 ※お一人様1点限りとさせて頂きます。
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鳳凰単叢 蜜 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 10g
¥3,888
特別な茶を味わいたい方にぜひお勧めです! 蜜の味わいを十全に楽しむための作り方で白葉(蜜蘭香になる品種)を仕上げました。 その特別な味わいを是非お楽しみください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎は余裕でお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 桑椹葉 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 50g(缶入り)
¥8,208
24%OFF
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鳳凰単叢の桑椹葉です。 【茶の情報】 大庵に住んでいた桑さんと言う方が育てていた古樹から増やしたため桑椹葉(桑の実の葉)という名前が付きました。 今ではその母樹は枯れてしまったのですが、これはその2代目の老叢(樹齢60年くらい)のお茶です。 香りは鳳凰単叢としては穏やかな方ですが十分な華やかさを感じます。味わいは非常にクリアで、飲んだ後は涼しげな水辺を想像させるような余韻が口中に残ります。 落ち着いたティータイムや、夜のリラックスした時間のお供にいかがでしょうか。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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漳平水仙 濃香 非遺伝承人 陳启光作 2023年春
¥2,808
漳平水仙 濃香 非遺伝承人 陳启光作 2023年春です。 【お茶の説明】 このお茶は、非遺伝承人である陳启光が焙煎まで手がけた特別な漳平水仙の濃香です。香ばしい香りが広がり、すっきりと落ち着いた味わいは、心地よい飲みごたえを提供します。焙煎の技術が生み出したこのお茶は、自宅での贅沢な時間をより特別なものにしてくれるでしょう。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。 ※非遺伝承人は「非物质文化遗产代表性传承人」の略で、特定領域を代表する技術/知識を有し影響力のある人物が認定される称号です。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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漳平水仙 清香 非遺伝承人 陳启光作 2024年春
¥3,888
漳平水仙 清香、非遺伝承人 陳启光作の2024年春の逸品です。 【お茶の説明】 このお茶は、春摘みの新鮮な茶葉が非遺伝承人 陳启光の手による精緻な製法によって漳平水仙特有の華やかな香りが一層引き立てられ、爽やかでありながら芳醇な香りとなり、味わいも雑味のない清らかな味わいに仕上がりました。一口含むだけで心が癒されるような体験が広がります。特に香りが豊かで、すべての茶愛好者に喜ばれる素晴らしい逸品に仕上がっています。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。 ※非遺伝承人は「非物质文化遗产代表性传承人」の略で、特定領域を代表する技術/知識を有し影響力のある人物が認定される称号です。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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鳳凰単叢 鴨屎香 秋茶 2024年 20g
¥1,296
SOLD OUT
鳳凰単叢 鴨屎香の秋茶です。 【お茶の説明】 鳳凰単叢の秋茶は焙煎をしないため、とても爽やかな花のような香りが特徴です。 味わいは春茶と比べるとあっさりしていますが、十分な苦み、コクを感じることができるお茶です。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮州市で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。 (このお茶は烏崠山産では有りません)。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、5~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 古樹単株 大芯 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 10g
¥3,780
樹齢百年以上の古樹1本のみから作られた鳳凰単叢です。 【お茶の説明】 現在の一般的な鳳凰単叢は香型・品種ごとに何十本、何百本の茶樹が有り、それらをまとめて製茶します。 しかし特別な茶樹は、その茶樹1本の茶葉のみで製茶します。 この鳳凰単叢もその一つで、樹齢は100年を超えたとても貴重な茶樹から作られた鳳凰単叢です。 1本の木からしか取れませんので、作れる量も限られており年によってどんなに多くても5kg程度、生育の悪い年は1kg程度しか作ることができません。 私が行く頃には大抵売り切れてる貴重なこの古樹のお茶ですが、特別に仕入れることができましたので皆様にお届けいたします。 高山で100年以上育まれた古樹の奥深くもすっきりと整った味わいを是非じっくり味わってください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎は余裕でお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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漳平水仙 濃香 茶王 2023年春
¥6,480
20%OFF
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漳平水仙(しょうへいすいせん)の濃香です。焙煎による香ばしい香りに加えバナナやマンゴーのような濃厚な果物のような甘い香りが特徴です。 漳平水仙は紙に包まれた四角い形が特徴の烏龍茶です。 8g~12gのかたまりのお茶が1個入ってます。 【お茶の説明】 このお茶は漳平市茶葉協会、郵儲銀行竜岩支店主催 2023年漳平水仙茶濃香型コンテスト「郵儲杯」で茶王を獲得しました。 漳平水仙 濃香 茶王は、お湯を注ぐと焙煎由来の香ばしさに加えバナナ、マンゴーを想起させる甘く芳醇な香りが辺りに漂います。 お茶の味も非常に豊かで甘みと苦みのバランスが良く、コクも十分にあります。また発酵が少し高めのため、軽い渋みが口の中をすっきりさせてくれます。 8g~12gのかたまりのお茶が1個入ってます。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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鳳凰単叢 桑椹葉 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 15g
¥2,592
20%OFF
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鳳凰単叢の桑椹葉です。 【茶の情報】 大庵に住んでいた桑さんと言う方が育てていた古樹から増やしたため桑椹葉(桑の実の葉)という名前が付きました。 今ではその母樹は枯れてしまったのですが、これはその2代目の老叢(樹齢60年くらい)のお茶です。 香りは鳳凰単叢としては穏やかな方ですが十分な華やかさを感じます。味わいは非常にクリアで、飲んだ後は涼しげな水辺を想像させるような余韻が口中に残ります。 落ち着いたティータイムや、夜のリラックスした時間のお供にいかがでしょうか。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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晒紅茶 正气塘 2024年春 20g
¥810
正气塘で2024年春に作られた晒紅茶です。 【お茶の説明】 2024年春に摘まれた茶葉を紅茶にしたものです。 晒紅茶とは雲南省で作られる乾燥工程を天日で行った紅茶を指します。 加熱工程が無いため酵素が残っており比較的熟成が進みやすいのが特徴です。 香りははちみつやオールスパイスのような甘い香りが特徴的です。 味わいはしっかりとした渋みと軽い苦みに加え甘さがあり、お勧めの雲南紅茶です。 【産地の情報】 正气塘は雲南省臨滄市双江拉祜族佤族布朗族傣族自治県勐庫鎮にあります。 普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。正气塘近くの勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 正气塘は勐庫川の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000-2400m前後で非常に高い場所で作られています。 【お茶のうんちく】 この紅茶は、晒紅茶という天日乾燥をした紅茶です。晒紅茶はその乾燥方法から、酸化酵素が完全には失活せず、茶葉に残った状態となります。そのため、長期間保管すると、酵素(お茶の発酵を進める酵素)により徐々に茶葉が変化し香り、味わいも徐々に熟成していきます。 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降はお湯の温度を落とし、85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。