-
晒青緑茶 勐庫鎮壩糯 古樹 2019年春 20g
¥1,512
2019年の春に勐庫鎮壩糯(東半山にある村)の古樹から作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年現在は熟成が進み淹れる前の茶葉からは香の様な甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りとうっすらとした旨みと強めのミネラルを感じるお茶になっています。 味は苦みも渋みもかなり穏やかです。 すっきりとしており延々と飲めるお茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 壩糯は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河の東の山奥で、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1800-2000mで勐庫河沿いの茶産地としてはかなり高いところに位置します。この辺りの茶畑の斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 勐庫鎮豆腐寨 古樹 2018年春 20g
¥1,404
2018年の春に勐庫鎮豆腐寨の古樹から作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年現在は熟成が進み淹れる前の茶葉からは香の様な甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りと出汁のような旨みを感じるお茶になっています。 味は苦みも渋みもかなり穏やかです。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 勐宋 2020年頭春 20g
¥3,110
勐宋産の晒青緑茶です。2020年生産後、現地で4年熟成しました。 プラムのような果物の香り、強く体の中から何かが湧き上がるような感じを与える味わいが特徴です。
-
普洱茶 納福 2021年春(餅茶崩し) 25g
¥1,296
2021年の春に勐海県の勐往郷の茶葉で作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 こちらは崩してお手に取りやすくしております。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
白月光 豆腐寨 2020年春(餅茶崩し) 40g
¥1,296
生の茶葉を天日乾燥させただけのお茶を餅茶に固めました。 こちらは崩してお手に取りやすくしております。 【お茶の説明】 茶葉を摘んでから天日乾燥のみで仕上げたお茶です。 山の斜面にある茶畑で丁寧に摘まれてきた茶葉を、網の上に1枚1枚になるように広げ、そのまま乾燥するまで日光に当てます。 完全に乾燥するには2,3日かかるため、その間に天日で茶葉は温められ、茶葉内部の酵素でじわじわと発酵が進みます。 ただ、烏龍茶や紅茶のように茶葉にダメージを与えないため、発酵の進み方は非常にゆるやかです。 味わいは柔らかく、香りは甘く穏やかです。 中国茶好きな方は「月光白」というお茶をご存じかと思います。「月光白」は勐庫鎮からは少し離れた思芽の辺り(普?市に含まれる地域)で生産されているちょっと変わったお茶です。 その「月光白」を真似て、勐庫鎮で作られたのがこの「白月光」となります。 餅茶になっていますので長期間保存することで熟成が期待できるお茶です。 ゆっくりと育つお茶を楽しんでみてください。 1枚辺り製造時計量は357gですが、実物は345~350gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ?庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで?庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。
-
晒青緑茶 回頭山 古樹 2024年 20g
¥2,160
2024年に勐庫鎮回頭山で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産回頭山の晒青緑茶です。 舌、喉に残るじんわりとした味わい、渋みの無さが特徴です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮回頭山は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1400-1500mで勐庫河沿いの山としては少し低い位置に有りますが、まわりが山の窪地のような場所に位置して日陰になりやすい場所となっています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 三家村 古樹 2024年 20g
¥1,728
2024年に勐庫鎮三家村で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産三家村の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮三家村は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1800-2200mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 豆腐寨 古樹 2024年 20g
¥1,188
2024年に勐庫鎮豆腐寨で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産豆腐寨の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 正气塘 古樹 2024年 20g
¥1,188
2024年に勐庫鎮正気塘で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産正気塘の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮正気塘は河で削られた斜面の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 小戸賽 古樹 2024年 20g
¥3,024
2024年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産小戸賽の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 小戸賽 古樹 2023年 20g
¥3,024
2023年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2023年産小戸賽の晒青緑茶で餅茶に加工されずそのままの状態で現地勐庫鎮で1年間保存された物になります。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 小戸賽 古樹 2019年(勐庫鎮保管) 20g
¥3,888
2019年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2019年産小戸賽の晒青緑茶はで餅茶に加工されずそのままの状態で現地勐庫鎮で5年間保存された物になります。 餅茶にしないため、餅形への加工による茶葉への変化がない代わりに、茶葉1枚1枚が空気に触れているため熟成の仕方が変わってきます。 熱湯を注ぐとその時から果物のような甘い香りが濃厚に漂います。 深みのある味わいを淡い苦味が引き立て、喉の奥に心地よい余韻として残ります。 またその味わいは煎を重ねても長く続きます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 小戸賽 古樹 2019年(日本保管) 20g
¥2,808
2019年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2019年産小戸賽の晒青緑茶はで餅茶に加工されずそのままの状態で日本で5年間保存された物になります。 餅茶にしないため、餅形への加工による茶葉への変化がない代わりに、茶葉1枚1枚が空気に触れているため熟成の仕方が変わってきます。 熱湯を注ぐとまだ爽やかな香りが残っていますが、果物のような甘い香りも十分に出てきています。 深みのある味わいを淡い苦味が引き立て、喉の奥に心地よい余韻として残ります。 またその味わいは煎を重ねても長く続きます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
普洱茶 納福 2021年春(餅茶) 1個
¥16,200
2021年の春に勐海県の勐往郷の茶葉で作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
白月光 豆腐寨 2020年春(餅茶) 1個
¥9,720
生の茶葉を天日乾燥させただけのお茶を餅茶に固めました。 【お茶の説明】 茶葉を摘んでから天日乾燥のみで仕上げたお茶です。 山の斜面にある茶畑で丁寧に摘まれてきた茶葉を、網の上に1枚1枚になるように広げ、そのまま乾燥するまで日光に当てます。 完全に乾燥するには2,3日かかるため、その間に天日で茶葉は温められ、茶葉内部の酵素でじわじわと発酵が進みます。 ただ、烏龍茶や紅茶のように茶葉にダメージを与えないため、発酵の進み方は非常にゆるやかです。 味わいは柔らかく、香りは甘く穏やかです。 中国茶好きな方は「月光白」というお茶をご存じかと思います。「月光白」は勐庫鎮からは少し離れた思芽の辺り(普?市に含まれる地域)で生産されているちょっと変わったお茶です。 その「月光白」を真似て、勐庫鎮で作られたのがこの「白月光」となります。 餅茶になっていますので長期間保存することで熟成が期待できるお茶です。 ゆっくりと育つお茶を楽しんでみてください。 1枚辺り製造時計量は357gですが、実物は345~350gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ?庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで?庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。
-
普洱茶 布朗 2020年春 350g
¥24,800
2020年の春に勐海県の布朗山周辺の茶葉で作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【お茶の説明】 2023年の時点では淹れる前の茶葉からは果物のような甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りの中にも爽やかな香りが漂います。 味に厚みはそこまで無いですが、渋みは比較的穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
普洱茶 布朗 2020年春 20g
¥1,980
2020年の春に勐海県の布朗山周辺の茶葉で作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【お茶の説明】 2023年の時点では淹れる前の茶葉からは果物のような甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りの中にも爽やかな香りが漂います。 味に厚みはそこまで無いですが、渋みは比較的穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
-
晒青緑茶 大戸賽 古樹 2018年 20g
¥2,580
2018年に大戸賽で作られた晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5 ~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 茶気が強すぎると感じる人は2~3g程度でお試し下さい。
-
晒青緑茶 勐庫鎮豆腐寨 古樹 2017年春 20g
¥1,580
2017年の春に勐庫鎮豆腐寨の古樹から作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2年経ってまだまだ青さが残っていますが、甘い果実風の香りも少し出てきています。 味は苦みが強いですが、渋みは穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。