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鳳凰単叢 桑椹葉 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 50g(缶入り)
¥8,208
24%OFF
24%OFF
鳳凰単叢の桑椹葉です。 【茶の情報】 大庵に住んでいた桑さんと言う方が育てていた古樹から増やしたため桑椹葉(桑の実の葉)という名前が付きました。 今ではその母樹は枯れてしまったのですが、これはその2代目の老叢(樹齢60年くらい)のお茶です。 香りは鳳凰単叢としては穏やかな方ですが十分な華やかさを感じます。味わいは非常にクリアで、飲んだ後は涼しげな水辺を想像させるような余韻が口中に残ります。 落ち着いたティータイムや、夜のリラックスした時間のお供にいかがでしょうか。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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漳平水仙 濃香 非遺伝承人 陳启光作 2023年春
¥2,808
漳平水仙 濃香 非遺伝承人 陳启光作 2023年春です。 【お茶の説明】 このお茶は、非遺伝承人である陳启光が焙煎まで手がけた特別な漳平水仙の濃香です。香ばしい香りが広がり、すっきりと落ち着いた味わいは、心地よい飲みごたえを提供します。焙煎の技術が生み出したこのお茶は、自宅での贅沢な時間をより特別なものにしてくれるでしょう。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。 ※非遺伝承人は「非物质文化遗产代表性传承人」の略で、特定領域を代表する技術/知識を有し影響力のある人物が認定される称号です。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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漳平水仙 清香 非遺伝承人 陳启光作 2024年春
¥3,888
漳平水仙 清香、非遺伝承人 陳启光作の2024年春の逸品です。 【お茶の説明】 このお茶は、春摘みの新鮮な茶葉が非遺伝承人 陳启光の手による精緻な製法によって漳平水仙特有の華やかな香りが一層引き立てられ、爽やかでありながら芳醇な香りとなり、味わいも雑味のない清らかな味わいに仕上がりました。一口含むだけで心が癒されるような体験が広がります。特に香りが豊かで、すべての茶愛好者に喜ばれる素晴らしい逸品に仕上がっています。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。 ※非遺伝承人は「非物质文化遗产代表性传承人」の略で、特定領域を代表する技術/知識を有し影響力のある人物が認定される称号です。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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鳳凰単叢 ティーバッグ 烏崠山大庵産 2024年春 9バッグ
¥540
SOLD OUT
大庵産の鳳凰単叢のみで作られた超高品質ティーバッグです。残りは紐付きのみ。 【お茶の説明】 烏崠山の高山地域の大庵、その特別な環境の恵みを受けた奥深い味わいが特徴の鳳凰単叢を贅沢にもティーバッグにしました。様々な品種をブレンドしており、複雑でありながら重すぎない飲みごたえを楽しめます。香りは控えめですが、口の中で広がる深い味わいを堪能できます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)1バッグに対し、100℃の熱湯80-100cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯80-100cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 8煎は余裕でお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※300cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに1バッグ入れ、100℃の熱湯を300cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 鴨屎香 秋茶 2024年 20g
¥1,296
鳳凰単叢 鴨屎香の秋茶です。 【お茶の説明】 鳳凰単叢の秋茶は焙煎をしないため、とても爽やかな花のような香りが特徴です。 味わいは春茶と比べるとあっさりしていますが、十分な苦み、コクを感じることができるお茶です。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮州市で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。 (このお茶は烏崠山産では有りません)。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、5~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 古樹単株 大芯 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 10g
¥3,780
樹齢百年以上の古樹1本のみから作られた鳳凰単叢です。 【お茶の説明】 現在の一般的な鳳凰単叢は香型・品種ごとに何十本、何百本の茶樹が有り、それらをまとめて製茶します。 しかし特別な茶樹は、その茶樹1本の茶葉のみで製茶します。 この鳳凰単叢もその一つで、樹齢は100年を超えたとても貴重な茶樹から作られた鳳凰単叢です。 1本の木からしか取れませんので、作れる量も限られており年によってどんなに多くても5kg程度、生育の悪い年は1kg程度しか作ることができません。 私が行く頃には大抵売り切れてる貴重なこの古樹のお茶ですが、特別に仕入れることができましたので皆様にお届けいたします。 高山で100年以上育まれた古樹の奥深くもすっきりと整った味わいを是非じっくり味わってください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎は余裕でお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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漳平水仙 濃香 茶王 2023年春
¥6,480
20%OFF
20%OFF
漳平水仙(しょうへいすいせん)の濃香です。焙煎による香ばしい香りに加えバナナやマンゴーのような濃厚な果物のような甘い香りが特徴です。 漳平水仙は紙に包まれた四角い形が特徴の烏龍茶です。 8g~12gのかたまりのお茶が1個入ってます。 【お茶の説明】 このお茶は漳平市茶葉協会、郵儲銀行竜岩支店主催 2023年漳平水仙茶濃香型コンテスト「郵儲杯」で茶王を獲得しました。 漳平水仙 濃香 茶王は、お湯を注ぐと焙煎由来の香ばしさに加えバナナ、マンゴーを想起させる甘く芳醇な香りが辺りに漂います。 お茶の味も非常に豊かで甘みと苦みのバランスが良く、コクも十分にあります。また発酵が少し高めのため、軽い渋みが口の中をすっきりさせてくれます。 8g~12gのかたまりのお茶が1個入ってます。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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鳳凰単叢 桑椹葉 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 15g
¥2,592
20%OFF
20%OFF
鳳凰単叢の桑椹葉です。 【茶の情報】 大庵に住んでいた桑さんと言う方が育てていた古樹から増やしたため桑椹葉(桑の実の葉)という名前が付きました。 今ではその母樹は枯れてしまったのですが、これはその2代目の老叢(樹齢60年くらい)のお茶です。 香りは鳳凰単叢としては穏やかな方ですが十分な華やかさを感じます。味わいは非常にクリアで、飲んだ後は涼しげな水辺を想像させるような余韻が口中に残ります。 落ち着いたティータイムや、夜のリラックスした時間のお供にいかがでしょうか。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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漳平水仙 清香 伝統工芸 2024年春 40個
¥19,224
漳平水仙(しょうへいすいせん)の清香です。爽やかな花のような香りが特徴です。 漳平水仙は紙に包まれた四角い形が特徴の烏龍茶です。 1個8g~12gのかたまりです。 【お茶の説明】 漳平水仙 清香は、お湯を注ぐと華やかな香りが辺りに漂います。 お茶の味も非常に豊かで甘みと苦みのバランスが良く、コクも十分にあります。また発酵が少し高めのため、軽い渋みが口の中をすっきりさせてくれます。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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鳳凰単叢 蜜蘭香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,484
鳳凰単叢の蜜蘭香です。 【お茶の説明】 最も良い摘み時期に大庵の50年以上の老叢から摘んだ茶葉で作られた蜜蘭香です。 ライチやマスカットのような香りが特徴的で、糖蜜のような甘い香りも感じられます。 味わいも苦味渋みはあまりなく、すっきりしていながらも奥行き、余韻ともに申し分有りません。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 黄梔香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,160
鳳凰単叢の黄梔香です。 クチナシの香りと言われる花の香りが特徴です。 【茶の情報】 育金黄梔香と呼ばれる品種で、日本ではほぼ出回らない品種の黄梔香です。 クチナシのような花の香りが穏やかに漂います。 味わいは甘みがあり、苦渋味はほぼ感じられませんが、高山由来の強さがあります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 芝蘭香 烏崠山大庵産 2024年春 15g
¥2,808
鳳凰単叢 芝蘭香です。 芝蘭香の強く華やかな香りが特徴的なお茶です。 品種としては草蘭になります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 竹葉 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥5,400
鳳凰単叢の竹葉です。またの名を「芝蘭王」。 【お茶の説明】 竹葉という名前は茶葉の形から来ており、加工前の生葉の状態では細長く、その名の通り竹の葉のような形をしています。 香型としては芝蘭香に属しており、上でも書きましたが「芝蘭王」の別名を持っています。その名に違わず香りは華やかですが上品で、香りが長く続きます。 味わいは奥深く、コク・苦みは十分ですが、渋みはほとんど感じません。 この烏龍茶の中の最高峰の一角を担う烏崠山大庵産 鳳凰単叢 竹葉を是非味わってください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 杏花香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥1,944
SOLD OUT
鳳凰単叢の杏花香です。 【お茶の説明】 杏花香は芝蘭香型に属する香型のお茶ですが、その香りは芝蘭香とは違い、ほんのりとした杏仁の香りの裏に花の香りが漂うとてもたおやかな雰囲気が漂うものです。 味わいは最初苦みが来ますがいやみな苦みではなく、口の中で甘みに変わっていきます。とても味わい深くいつまでも口の中に心地よい余韻が広がります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 鴨屎香 烏崠山大庵産 2024年春 15g
¥2,808
鳳凰単叢の鴨屎香です。 【お茶の説明】 今回仕入れた鴨屎香は、花の香りが豊かに漂うお茶です。ミルクっぽさは有りません。 味わいは渋み、苦みは穏やかですが、高山特有のしっかり目のコクのような味わいを感じます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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鳳凰単叢 桃仁香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥3,240
鳳凰単叢の桃仁香です。 【お茶の説明】 桃仁香は杏仁香型の一つです。 香りはそれこそアーモンドミルクを思わせるような感じから、後に桃や李を感じさせる果物の香りが来ます。 味わいも甘く丸みのあるおいしさです。 元はこの木こそが杏仁香であったと言います。鋸朶仔が有名になりすぎて杏仁香=鋸朶仔のようなイメージになり、杏仁香では間違われることが多くなったため変えたとか。 ちょっと面白い由来のお茶でもあります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 蟠桃香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,700
鳳凰単叢の蟠桃香です。 【お茶の説明】 この蟠桃香は果物の香りが特徴で、その中でも桃を思わせる鮮やかさが有ります。 接ぎ木したばかりのため味わいの奥深さはまだ出てきていませんが、それでも高山特有の余韻は十分感じられます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 白桂花 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥4,320
鳳凰単叢の白桂花です。 【お茶の説明】 白桂花は名前の通りモクセイ(キンモクセイ、ギンモクセイなど)の香りが特徴で、穏やかではありますがしっかりとした優雅な香りが有ります。 味わいも高山特有の余韻と樹齢特有の奥行きが感じられ、嫌なところが有りません。 一般的に売られている桂花香は「群体」で、このお茶は品種が違い香りもかなり違います。 今回初めて仕入れた品種ですが、今までこの品種は深圳の茶商さんに買い占められていて仕入れられませんでした。 素晴らしい香りと味わいですので、是非お試し頂ければと思います。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 茉莉香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥4,320
鳳凰単叢の茉莉香です。 【お茶の説明】 茉莉香は鳳凰単叢の十大香型に含まれていますが、非常に貴重なお茶です。と言うのも、茉莉香の香りは茉莉花茶(ジャスミンティー)と同系統でちまたにあふれており、現地では人気の無い香型なのです。そのため作っている農家さんは限られ、とても入手しにくいお茶となっております。 他の鳳凰単叢とは趣が違う、ほんのりと香る茉莉花の香りとすっきりしたコクの有る味わいは優雅なティータイムのひとときに花を添えてくれることでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 姜花香 烏崠山大庵産 2024年春 15g
¥2,592
鳳凰単叢の姜花香です。多分。 【お茶の説明】 姜花香です。 大庵の別の農家さんから仕入れた葉で、その農家さん曰く姜花香とのこと。 香りはまさに生姜のような香りとうっすらと感じる柑橘の葉の香りがあり、爽やかさを感じます。 味はすっきりした甘みに軽い苦味、渋み。しかし嫌な感じは有りません。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 ちょっと面白い風味を楽しみたい方にお勧めです。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 紅絲線 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥5,400
鳳凰単叢 紅絲線です。 取引先の農家さんと極少数の親戚の方のみが持っている品種です。 【お茶の説明】 老叢からのお茶ですが香りの立ち方は早く、蜜のような甘い香りと花のような香りの両方がバランス良く香ります。 味わいは老叢としては軽やかです。軽い苦味渋みが口中を洗い流してくれるので、お菓子と合わせるのも良いでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 紅芯肉桂 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,160
鳳凰単叢の紅芯肉桂です。2024年春の特別な一品です。 【お茶の説明】 紅芯肉桂は肉桂香型に分類されるお茶です。 その名の通り少しスパイシー寄りの華やかな香りが特徴です。 2024年春に摘まれた茶葉を使用し、上質な茶葉を丁寧に扱う工程を経て作られた烏龍茶です。肉桂とはシナモンを指し、その名の通り、茶葉にはシナモンのような香りが漂い、独特な甘みと強い風味が特徴です。比較的渋みが少なく、コクがありつつも滑らかな味わいが、心地良い余韻を残します。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 紅芯肉桂 中山 2024年春 15g
¥1,512
2024年春に収穫された鳳凰単叢の紅芯肉桂です。 【お茶の説明】 肉桂香型に属する紅芯肉桂の鳳凰単叢です。独特な香りと深い味わいが特徴です。少しスパイシー寄りの華やかな香りが特徴です。 肉桂香の持つ特有の香りが際立っており、茶葉が作り出すバランスの良い風味は、何度でも楽しみたくなる一杯です。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の中山(500-600m)あたりに位置する産地のお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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嶺頭単叢 蜜蘭香 2024年 20g
¥1,620
嶺頭単叢の蜜蘭香です。 【お茶の説明】 蜜蘭香は白葉と呼ばれる品種から作られています。 香りはマスカットやライチ、ものによっては焼き芋のような香りに例えられます。 このお茶は比較的ライチ寄りの甘い香りです。 味わいはかろやかで飲み心地もさっぱりしています。 【産地の情報】 嶺頭単叢は、広東省饒平県浮浜鎮にある嶺頭村の付近で作られているお茶です。 嶺頭は広東省潮州市饒平県にある地名です。饒平県は場所としては広東省の北東部の端っこにあり、福建省に近いところに位置します。 山間の地に有り、都会からは非常に離れた場所です。そのため空気、水は綺麗で茶園は山の斜面や山を切り開いた場所に作られています。 このお茶の産地は「鳳凰単叢」の産地に非常に近く、作り方も同じ作り方をしています。そのため、お茶の特徴はほぼ同じとなりますが、産地の日の当たり方、土壌などに起因する香り・味わいの変化があります。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。最初は短めに、徐々に長くしていってください。 3) 5~8煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。