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岩茶 8パック
¥2,980
※書籍と一緒に購入される場合はレターパックライトを選ばずにゆうパックをご選択ください。 以下の岩茶(洲茶ランク)からお選びいただいた岩茶8パックをお入れします。 1パック8gです。 肉桂 高叢水仙 白瑞香 奇蘭 黄玫瑰 【お茶の説明】 どれも比較的焙煎が強いタイプの岩茶です。しかし、それぞれの品種の特徴は十分感じられます。 8パックと多めですのでランダム岩茶でお気に入りができた場合にご利用ください。 【茶葉の産地】 岩茶は元は武夷山市の武夷山風景区の北側で作られていました。それが需要の増加とともに風景区の南側、風景区の外でも作られるようになりました。 風景区外でも武夷山市内で環境の良いところで作られるお茶を洲茶と呼びます。 洲茶でも場所、農家さんによってはおいしいお茶を作っております(もちろん正岩の樹齢、環境による味わいには及びませんが)。 当店の洲茶は武夷山市の西にある山の中で、品質向上にとても意欲のある農家さんの手によって作られております。
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ランダム岩茶 1パック
¥380
以下の岩茶(洲茶ランク)からランダムでどれか1パックを選んでお入れします。 1パック8gです。 肉桂 高叢水仙 白瑞香 奇蘭 黄玫瑰 ※1回につき3点までとさせて頂きます。
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白芽奇蘭 老茶 1998年 16g
¥2,980
白芽奇蘭の老茶で1998年産です。 2019年に再度火入れをして仕上げました。 【お茶の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります※。 この老茶は1998年に生産されたかなり古いお茶ですが、正しい保管方法、適切な火入れの繰り返しにより、とても素晴らしいお茶となっております。 陳年による香り、数度の火入れによる強い香ばしさ、その奥から出てくる白芽奇蘭独特のナッツのような香りが正しく熟成した老茶を感じさせてくれます。 味わいは甘みとともに濃厚なコクが口中に押し寄せ、口の中を洗い流してくれます。 油の強い料理などに合わせても十分に美味しく頂けます。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 8~10煎くらいはお楽しみいただけます。
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八仙 2018年春 15g
¥2,580
岩茶の八仙です。 【お茶の説明】 岩茶の八仙は、単叢の八仙や詔安八仙とは全く別の品種です。 4回と強めの焙煎ですが、それでも香りに火の香りは残っておらず穏やかな雰囲気を感じさせます。八仙の特徴はその味わいで、飲んだ瞬間に舌先を包む甘さに思わずため息が漏れ出るほどです。もちろん嫌なもったりした甘みではなくすっきりしており、それでいてコクのある甘さです。 7.5g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 このお茶は風景区の中にある倒水坑と呼ばれる至る所に滝や湧き水がある場所で生産されています。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は十数秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 9~12煎くらいはお楽しみいただけます。 1パック使うと飲みきれない場合は半分を100~120ccのお湯で少し長めに出しながら淹れると良いでしょう。
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鳳凰単叢 東方紅 二代目 老叢 烏崠山李仔平産 2019年春 10g
¥3,150
30%OFF
30%OFF
東方紅の母樹から挿し木で増やした二代目、しかも老叢になります。 【お茶の説明】 鳳凰単叢の中でも特に有名な東方紅、しかも東方紅母樹を持っていた農家さんの二代目老叢を仕入れることが出来ました。清冽な湧水を思わせる高山の味わい、口の中から喉の奥にまで広がる老叢の奥深さ、飲み続けるほどに立ってくる香り、全てが調和しています。 朝に飲めばその日のテンションを上げ、昼に飲めば優雅なひとときを演出してくれ、夜に飲めば一日の疲れを流してくれる、そんな素晴らしいお茶であること請け合いです。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 群体 二回焙煎 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥2,086
30%OFF
30%OFF
鳳凰単叢の群体です。 群体は桂花香型の一種です。 【お茶の説明】 お茶の木は一年ごとに樹齢が重ねられていくわけですが、年老いていき老境に入ると今までの荒々しさが身を潜め今まで湛えた穏やかさが前に出始めます。 今回仕入れた群体がまさにそれで、今年になって急激に良くなったお茶です。一昨年仕入れたものと比較しワンランク上のお茶になりました。 香りは2019年8月現在はまだバターを思わせる香りがほのかにあり、桂花香の印象はあまり有りません。半年後には香りが開いてきますので、是非今しばらくお待ち頂いてからお試しください。 味わいは老叢のそれに近くコクとまろやかさを感じます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 茉莉香 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥5,000
SOLD OUT
鳳凰単叢の茉莉香です。 【お茶の説明】 茉莉香は鳳凰単叢の十大香型に含まれていますが、非常に貴重なお茶です。と言うのも、茉莉香の香りは茉莉花茶(ジャスミンティー)と同系統でちまたにあふれており、現地では人気の無い香型なのです。そのため作っている農家さんは限られ、とても入手しにくいお茶となっております。 今回は大庵の農家さんに無理を言って、全量予約が入っていたところからほんの少しだけ分けて頂きました。 他の鳳凰単叢とは趣が違う、ほんのりと香る茉莉花の香りとすっきりしたコクの有る味わいは優雅なティータイムのひとときに花を添えてくれることでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 辣美人 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥2,980
SOLD OUT
鳳凰単叢の辣美人です。 辣美人という品種はこの農家さんでしか作っていない極めて稀少な品種になります。 【お茶の説明】 辣美人はこの農家さんだけで作られている新しい品種です。まだ母樹自体も若い木ですが、お茶の香り自体はとても素晴らしい前途有望な品種です。 飲んだ後にほんのり感じる辛みのような味わいと余韻に立ちこめるしっとり感が名前の辣美人を思わせます。 甘み、苦みのバランスが良く、香りも相まってとても印象的なお茶です。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 蟠桃香 烏崠山大庵産 2019年春 15g
¥3,480
SOLD OUT
鳳凰単叢の蟠桃香です。 【お茶の説明】 この蟠桃香は果物の香りが特徴で、その中でも桃を思わせる鮮やかさが有ります。 接ぎ木したばかりのため味わいの奥深さはまだ出てきていませんが、それでも高山特有の余韻は十分感じられます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 宋種 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥4,500
SOLD OUT
大庵宋種の母樹から挿し木で増やした二代目、しかも老叢になります。 【お茶の説明】 とても素晴らしいお茶です。香りは甘い果実の香りが漂い、味わいはまさに甘露といえるでしょう。 大庵には宋種の母樹が生えており、その母樹から取った枝を挿し木して増やした二代目になります。挿し木であればどこの宋種でもDNAとしては全く同じクローンですが、この茶農家さんの畑の宋種は挿し木技術が伝わって間もなく増やされたため40年以上の老叢で、味わいにその深みが出ています。 仕入れ先の茶農家さんの宋種の畑は大庵で最も良い場所、村内で一番高いところで山頂より少し下、吹きさらしにならないギリギリのラインで育てられています。 このお茶の製茶は特に気をつけて行われ、その香り、味わいが十二分に引き出されるように作られます。 非常に希少であり、その希少さに見合った素晴らしいお茶を是非味わってください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 竹葉 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥5,000
鳳凰単叢の竹葉です。またの名を「芝蘭王」。 【お茶の説明】 竹葉という名前は茶葉の形から来ており、加工前の生葉の状態では細長く、その名の通り竹の葉のような形をしています。 香型としては芝蘭香に属しており、上でも書きましたが「芝蘭王」の別名を持っています。その名に違わず香りは華やかですが上品で、香りが長く続きます。 味わいは奥深く、コク・苦みは十分ですが、渋みはほとんど感じません。 この烏龍茶の中の最高峰の一角を担う烏崠山大庵産 鳳凰単叢 竹葉を是非味わってください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 群体 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥2,980
SOLD OUT
鳳凰単叢の群体です。 群体は桂花香型の一種です。 【お茶の説明】 お茶の木は一年ごとに樹齢が重ねられていくわけですが、年老いていき老境に入ると今までの荒々しさが身を潜め今まで湛えた穏やかさが前に出始めます。 今回仕入れた群体がまさにそれで、今年になって急激に良くなったお茶です。一昨年仕入れたものと比較しワンランク上のお茶になりました。 香りは2019年8月現在はまだバターを思わせる香りがほのかにあり、桂花香の印象はあまり有りません。半年後には香りが開いてきますので、是非今しばらくお待ち頂いてからお試しください。 味わいは老叢のそれに近くコクとまろやかさを感じます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 杏花香 烏崠山大庵産 2019年春 15g
¥3,480
SOLD OUT
鳳凰単叢の杏花香です。 【お茶の説明】 杏花香は芝蘭香型に属する香型のお茶ですが、その香りは芝蘭香とは違い、ほんのりとした杏仁の香りの裏に花の香りが漂うとてもたおやかな雰囲気が漂うものです。 味わいは最初苦みが来ますがいやみな苦みではなく、口の中で甘みに変わっていきます。とても味わい深くいつまでも口の中に心地よい余韻が広がります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 大烏葉 烏崠山大庵産 2019年春 15g
¥2,064
20%OFF
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鳳凰単叢の大烏葉です。 【お茶の説明】 大烏葉は茶葉の形から付けられた名前で、大きく黒っぽい(烏)色をした葉が特徴です。しかしそのような特徴を持つ葉は単叢には多く、同じ大烏葉でも色々な品種が有ります。 特に十大香型には属して居らず、香りとしては果物寄りの華やかさが有り、余韻と喉に残るとろみがエレガントです。 穏やかな午後のひとときに飲めば、よりリラックスした雰囲気を楽しめるでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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鳳凰単叢 鋸朶仔 烏崠山大庵産 2019年春 15g
¥2,280
SOLD OUT
鳳凰単叢の鋸剁仔(杏仁香)です。 【お茶の説明】 鋸剁仔は茶葉の形から付けられた名前で、葉の周りの鋸のようなギザギザが単叢の他の品種より明確です。また茶葉自体の大きさは小さいのも特徴です。 香りは杏仁香型に属しますが、香りとしては果物寄りの華やかさが有り、杏仁の風味は余韻と喉に残るとろみから感じられます。 穏やかな午後のひとときに飲めば、よりリラックスした雰囲気を楽しめるでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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嶺頭単叢 鋸剁仔 2019年春 20g
¥1,185
25%OFF
25%OFF
嶺頭単叢の鋸剁仔(杏仁香型)です。 【お茶の説明】 鋸剁仔は杏仁香型で、このお茶も余韻でほんのりと杏仁のような香りが漂います。 名前の鋸剁仔は茶葉の形から付けられた名前で、葉の周りの鋸のようなギザギザが単叢の他の品種より明確です。また茶葉自体の大きさが小さいのも特徴です。 【産地の情報】 嶺頭単叢は、広東省饒平県浮浜鎮にある嶺頭村の付近で作られているお茶です。 嶺頭は広東省潮州市饒平県にある地名です。饒平県は場所としては広東省の北東部の端っこにあり、福建省に近いところに位置します。 山間の地に有り、都会からは非常に離れた場所です。そのため空気、水は綺麗で茶園は山の斜面や山を切り開いた場所に作られています。 このお茶の産地は「鳳凰単叢」の産地に非常に近く、作り方も同じ作り方をしています。そのため、お茶の特徴はほぼ同じとなりますが、産地の日の当たり方、土壌などに起因する香り・味わいの変化があります。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。最初は短めに、徐々に長くしていってください。 3) 5~8煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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白芽奇蘭 濃香 銀奨 2019年春 17g
¥1,680
SOLD OUT
白芽奇蘭の濃香の銀奨受賞茶です。 【お茶の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります※。 今回仕入れた白芽奇蘭の濃香タイプは生産地の品評会で銀奨を受賞したお茶です。ナッツに甘い香り、そこに持ち前の花のような香りが合わさります。味わいは渋み、苦みがしっかりしており、香りが強いためクッキーなどの西洋菓子と合わせても良いでしょう。午後のティータイムのお供におすすめです。 ※白芽奇蘭の清香は安渓鉄観音と違い必ず焙煎が入り、焙煎の度合いも安渓鉄観音の濃香と同じかもう少し強いくらいです。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-1200cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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白芽奇蘭 清香 金奨 2019年春 17g
¥2,980
白芽奇蘭の清香の金奨受賞茶です。 今回仕入れた白芽奇蘭の清香タイプは産地の品評会で金奨を受賞したお茶です。花の香りとナッツの香りがとても華やかに香り、渋み・苦みは穏やかでとても透明感の高いすっきりした味わいです。 【白芽奇蘭の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります。 白芽奇蘭の清香は安渓鉄観音と違い必ず焙煎が入り、焙煎の度合いも安渓鉄観音の濃香と同じかもう少し強いくらいです。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、15~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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金奨肉桂 2016年春 15g
¥3,480
SOLD OUT
武夷山 馬頭岩で作られた肉桂で金奨を受賞したおちゃです。 【お茶の説明】 金奨の名に恥じず香り味わいともに高いレベルで融合した肉桂です。 肉桂の特徴的な香りが強く香り、味わいも滑らかで濃厚。嫌みは全くありません。 果物やシナモン、カラメルなどの香りがうまく混ざり合い、飲んだあとには清涼な感覚が残ります。 7.5g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 このお茶は風景区の中にある馬頭岩と呼ばれる岩山付近で生産されています。 馬頭岩自体はその名の通り馬の頭のように見える事から付いた名前ですが、五匹の馬が駆ける様にも見えるそうです。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は十数秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 9~12煎くらいはお楽しみいただけます。 1パック使うと飲みきれない場合は半分を100~120ccのお湯で少し長めに出しながら淹れると良いでしょう。
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野馬 馬頭岩 肉桂 2018年春 15g
¥3,480
武夷山 馬頭岩で作られた肉桂です。焙煎を抑え香りを引き立てた肉桂です。 【お茶の説明】 焙煎を抑えスパイスのような香りを強く引き出した肉桂です。焙煎を抑えたことで、全体的に軽い印象を受けますが、それを補ってあまり有る香りの素晴らしさが特徴です。 7.5g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 このお茶は風景区の中にある馬頭岩と呼ばれる岩山付近で生産されています。 馬頭岩自体はその名の通り馬の頭のように見える事から付いた名前ですが、五匹の馬が駆ける様にも見えるそうです。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は十数秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 9~12煎くらいはお楽しみいただけます。 1パック使うと飲みきれない場合は半分を100~120ccのお湯で少し長めに出しながら淹れると良いでしょう。
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馬頭岩 肉桂 2018年春 15g
¥2,680
武夷山 馬頭岩で作られた肉桂です。新製法で作られています。 【お茶の説明】 今までとは違い発酵を少し抑えめにした新しい作り方の肉桂です。伝統的な肉桂と比較して爽やかさが出てきており、また違った肉桂の魅力を楽しめます。 7.5g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 このお茶は風景区の中にある馬頭岩と呼ばれる岩山付近で生産されています。 馬頭岩自体はその名の通り馬の頭のように見える事から付いた名前ですが、五匹の馬が駆ける様にも見えるそうです。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は十数秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 9~12煎くらいはお楽しみいただけます。 1パック使うと飲みきれない場合は半分を100~120ccのお湯で少し長めに出しながら淹れると良いでしょう。
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鳳凰単叢 百年老叢 単株 烏崠山大庵産 2018年春 15g
¥2,086
30%OFF
30%OFF
SOLD OUT
樹齢百年以上の老樹1本のみから作られた鳳凰単叢です。 【お茶の説明】 現在の一般的な鳳凰単叢は香型・品種ごとに何十本の茶樹が有り、茶摘みされた茶葉を製茶されます。 しかし特別な茶樹は、その茶樹1本の茶葉のみで製茶します。 この鳳凰単叢もその一つで、樹齢は100年を超えたとても貴重な茶樹から作られた鳳凰単叢です。 1本の木からしか取れませんので、作れる量も限られており年によってどんなに多くても5kg程度、生育の悪い年は1kg程度しか作ることができません。 このように貴重なお茶を今回は運良く仕入れることができましたので、皆様にお届けいたします。 高山で100年以上育まれた老叢の奥深い味わいを是非じっくり味わってください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎は余裕でお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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水仙茶 嶺頭産 2018年春 30g
¥1,580
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水仙という烏龍茶です。 岩茶の水仙とは違い、広東省の潮汕地域で飲まれている烏龍茶です。 【お茶の説明】 水仙茶は、単叢と同じ産地で作られるお茶です。単叢のように特徴的な香りはありませんが、水仙独特の烏龍茶としての香りはふくよかに香ります。 今回の水仙は、嶺頭単叢と同じ嶺頭地域にで作られた水仙茶です。 香りは単叢のような華やかさ・艶やかさは無く、穏やかな感じの香りです。 神経を使う作業のお供のお茶にしても、邪魔にならずそっと寄り添って支えてくれるでしょう。 【茶産地の情報】 嶺頭は広東省潮州市饒平県にある地名です。饒平県は場所としては広東省の北東部の端っこにあり、福建省に近いところに位置します。 山間の地に有り、都会からは非常に離れた場所です。そのため空気、水は綺麗で茶園は山の斜面や山を切り開いた場所に作られています。 このお茶の産地は「鳳凰単叢」「鳳凰水仙」の産地に非常に近く、作り方も同じ作り方をしています。そのため、お茶の特徴はほぼ同じとなりますが、産地の日の当たり方、土壌などに起因する香り・味わいの変化があります。 【おすすめの淹れ方】 1)4~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 鴨屎香 烏崠山大庵産 2018年春 15g
¥2,480
SOLD OUT
鳳凰単叢の鴨屎香です。 【お茶の説明】 今回仕入れた鴨屎香は、花の香りが豊かに漂うお茶です。 味わいは渋み、苦みは穏やかですが、高山特有のしっかり目のコクのような味わいを感じます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。