
普洱茶 道学 小荒田 2014年 餅1枚
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2014年春の普洱茶です。
【お茶の説明】
産地: 勐庫鎮小荒田
原料製造年:2014年4月8日
餅茶製造年:2024年5月16日
茶樹の仕立て: 通常(台刈り等無し)
餅1枚は原料200gから作られています。
【茶産地の情報】
勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。
茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。
勐庫鎮小荒田は河で削られた斜面の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000m前後で勐庫河から2,3個山を越えたような場所にあり、非常に山奥にあります。
古茶樹の小さい畑があり、山奥過ぎて開発が遅れたせいでその周りは比較的新しい茶樹の畑が大勢を占めています。勐庫鎮はたいていの田舎の村でも携帯電話の5G電波塔が整備されていますが、小荒田までは来ていません。
【普洱茶と晒青緑茶】
晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。
作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。
乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。
この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。
晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。
【おすすめの淹れ方】
1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。
2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。
3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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