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晒青緑茶 大戸賽 古樹 2018年 50g
¥5,000
2018年に大戸賽で作られた晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5 ~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 茶気が強すぎると感じる人は2~3g程度でお試し下さい。
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易武
¥4,500
SOLD OUT
※他の書籍と同梱の場合は「ゆうパック」をご選択ください。 普洱茶の名産地「易武」についての本です。 易武は雲南省西双版納傣族自治州(シーサンパンナ・タイ族自治州)にある、普洱茶の名産地です。「易武正山」とも呼ばれ、普洱茶の旧六大茶山にも含まれている伝統的な名産地です。 本の内容は ・易武の紹介 ・普洱茶・易武の歴史~文化 ・易武の普洱茶の風味の解説 ・他産地のお茶との比較(易武を持ち上げてます) ・詳細産地の説明 などの情報が写真付きで説明されています。 易武について詳細に解説された素晴らしい書籍ですので、普洱茶好きな方には非常にお勧めです。 写真が多めなので中国語が読めない方でもお楽しみ頂けます。
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中国白茶
¥4,500
※他の書籍と同梱の場合は「ゆうパック」をご選択ください。 白茶の本です。 白茶は福建省で製造される中国茶の一種で、工程が少ない割に、美味しく作ることが難しいお茶です。 本の内容は ・白茶の分類 ・品種 ・産地情報 ・白茶の詳しい製茶方法 ・白茶の歴史~文化 ・雲南白茶、海外の白茶 などの情報が写真付きで説明されています。 白茶についての情報が網羅された素晴らしい書籍ですので、お好きな方には非常にお勧めです。 写真が多めなので中国語が読めない方でもお楽しみ頂けます。
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微香煎茶 川根蘭花 30g
¥540
日本の静岡県榛原郡川根本町の徳山で作られた煎茶です。 【お茶の説明】 どこか昔懐かしいような朴訥な印象でありながら、花やハーブ、ぶどうを思わせるようフレッシュでグリニッシュな香気も品良く感じられるバランスの取れた風味。すっきりとしていながらも程よいコクの感じられる飲み口で、香りから感じられる爽やかな印象と共に穏やかな甘味が広がり、きりっとした軽やかな渋味が抜けていき、青く甘い余韻が喉に残ります。お茶だけで飲んでも、食事や菓子と合わせてもそれぞれ相性が良く、違った表情が楽しめるお茶です。 少し時間をおいた方が花の香りが分かりやすくなるかもしれません。 【育成の情報】 品種 やぶきた実生 樹齢 50年 面積 6a 施肥作業日 2020/09/11 米糠 (窒素成分 2.5%) 165Kg 2020/10/24 石灰窒素 (窒素成分 2% ) 40Kg 2021/02/17 米糠 (窒素成分 2.5%) 180Kg 2021/03/20 アミノブラック(窒素成分14%) 60Kg 窒素換算量:23.1Kg 農薬:3年以上不使用 収穫・製造 2021/05/07、2021/05/08 【おすすめの淹れ方】 1) 4~6gに対し、90~100℃の熱湯150cc程度を注ぎます。注いだらすぐ~10秒程度で出します。 2) 2煎目以降もお湯は90~100℃の熱湯150cc程度で、10~20秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。2煎目以降は香りが立ち上がってきます。 3) 3~4煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉4~5g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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微香煎茶 川根草艶 30g
¥540
日本の静岡県榛原郡川根本町の徳山で作られた煎茶です。 【お茶の説明】 爽やかに広がるフルーティーな印象、ハーバルなグリニッシュさを持った華やかで甘い鮮烈な香りが鼻に抜けていきます。香りの持つ華やかな印象はそのままに、口に含むと軽やかな苦渋味と共に繊細で上品な滋味が舌を包み込み、香りと味わいが一体となって熟れたスイカのようなほのかな青みを伴った甘い余韻を残します。喉を伝った後も香りと甘さが長く口内に残ります。もやもやとした気分をリフレッシュさせ、すっきりとした気分にさせてくれる力強い爽やかなお茶です。 【育成の情報】 品種 鴇(茶園独自品種) 樹齢 40年 面積 4a 施肥作業日 2020/08/23 米糠 (室素成分 2.5%) 50Kg 2020/08/31 化成 (室素成分 15 %) 20Kg 2020/09/11 米糠 (室素成分 2.5%) 90Kg 2021/02/27 米據 (室素成分 2.5%) 60Kg 2021/02/27 苦土石灰(室素成分 20 %) 20Kg 2021/03/23 硫安 (室素成分 21 %) 20Kg 室素換算量 12Kg 農薬:9年以上不使用 収穫・製造 2021/05/04 、05/10 【おすすめの淹れ方】 1) 4~6gに対し、90~100℃の熱湯150cc程度を注ぎます。注いだらすぐ~10秒程度で出します。 2) 2煎目以降もお湯は90~100℃の熱湯150cc程度で、10~20秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。2煎目以降は香りが立ち上がってきます。 3) 3~4煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉4~5g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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微香煎茶 川根涼仙 40g
¥540
日本の静岡県榛原郡川根本町の徳山で作られた煎茶です。 【お茶の説明】 華やかながらも上品な花の印象とハーバルで爽やかなグリニッシュな印象を、それとはまた違った露に濡れた草木のようなしっとりとした穏やかな青みが下支えする香ばしい香気が感じられます。香りと通底する円やかさ、ふくよかさを持った飲み口で、さとうきびのような穏やかで品のある甘味が口内に広がり、喉を伝った後も甘味が戻って、長い余韻が楽しめます。上品さ、華やかさ、穏やかな風味を兼ね備えた、生活に寄り添う飲み飽きないお茶です。 【育成の情報】 品種 在来 樹齢 50年 面積 5a 施肥作業日 2020/07/01 化成 (窒素成分 15% ) 60Kg 2020/09/09 米糠 (窒素成分 2.5%) 195Kg 2021/02/18 米糠 (窒素成分 2.5%) 75Kg 2021/03/23 アミノブラック(窒素成分 14% ) 50Kg 窒素換算量 22.7Kg 【おすすめの淹れ方】 1) 4~6gに対し、90~100℃の熱湯150cc程度を注ぎます。注いだらすぐ~10秒程度で出します。 2) 2煎目以降もお湯は90~100℃の熱湯150cc程度で、10~20秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。2煎目以降は香りが立ち上がってきます。 3) 3~4煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉4~5g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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和紅茶 猿島豊果 20g
¥780
日本の茨城県猿島郡境町で作られた紅茶です。 【お茶の説明】 香ばしさ、ほのかに青みを纏った印象、発酵の印象がそれぞれ華やかに感じられるジューシーな果実感のある芳醇な香りが楽しめます。口に含むと、香りに通じる香ばしさ、芳醇で穏やかな甘味が広がります。華やかさとほっこりとした甘さを持った、親しみやすい雰囲気の紅茶です。水出しにしてさらりとした甘味を楽しむ、フルーツティーなどアレンジのベースにする、ミルクを加えて香ばしい甘味を楽しむ、など幅広く楽しむことができます。 【おすすめの淹れ方1】 1) 4~6gに対し、85~95℃の熱湯100cc程度を注ぎます。注いだらすぐ~10秒程度で出します。 2) 2煎目以降もお湯は85~95℃の熱湯100cc程度で、10~20秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 【おすすめの淹れ方1】 0) 事前にポット、カップをお湯で温めておきます。 1) 5gに対し、90~95℃の熱湯400cc程度を注ぎます。 2) 有る場合はティーコージー、タオルなどでポットを覆います。 3) 注いだら3分待ってからカップまたは別のポットに出します。 好みで砂糖、ミルク等を加えてお楽しみください。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉4~5g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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晒青緑茶 大戸賽 古樹 2018年 20g
¥2,580
2018年に大戸賽で作られた晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5 ~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 茶気が強すぎると感じる人は2~3g程度でお試し下さい。
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晒青緑茶 勐庫鎮大地山 古樹 2018年 20g
¥1,980
2018年に勐庫鎮大地山で作られた晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5 ~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 茶気が強すぎると感じる人は2~3g程度でお試し下さい。
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晒青緑茶 勐庫鎮回頭山 古樹 2018年 20g
¥1,980
2018年に勐庫鎮回頭山で作られた晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5 ~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。 茶気が強すぎると感じる人は2~3g程度でお試し下さい。
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岩茶 8パック
¥2,980
※書籍と一緒に購入される場合はレターパックライトを選ばずにゆうパックをご選択ください。 以下の岩茶(洲茶ランク)からお選びいただいた岩茶8パックをお入れします。 1パック8gです。 肉桂 高叢水仙 白瑞香 奇蘭 黄玫瑰 【お茶の説明】 どれも比較的焙煎が強いタイプの岩茶です。しかし、それぞれの品種の特徴は十分感じられます。 8パックと多めですのでランダム岩茶でお気に入りができた場合にご利用ください。 【茶葉の産地】 岩茶は元は武夷山市の武夷山風景区の北側で作られていました。それが需要の増加とともに風景区の南側、風景区の外でも作られるようになりました。 風景区外でも武夷山市内で環境の良いところで作られるお茶を洲茶と呼びます。 洲茶でも場所、農家さんによってはおいしいお茶を作っております(もちろん正岩の樹齢、環境による味わいには及びませんが)。 当店の洲茶は武夷山市の西にある山の中で、品質向上にとても意欲のある農家さんの手によって作られております。
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茶器セット バッチャン焼き
¥2,958
15%OFF
15%OFF
バッチャン焼きの茶器セットです。 藍色地に白で木瓜の花が描かれ、可愛らしくも落ち着いた見た目です。 陶器のため生地は厚めです。 バッチャンはベトナム北部にある伝統的な陶器生産地で、素朴な風合いの焼き物で有名です。 セット内容 ポット(満水240cc) × 1 茶杯(満水60cc) × 6 小皿 × 1 大皿 × 1 生産国: ベトナム ※茶器を温める際は、急激な温度変化で割れないように注意してください。
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ランダム岩茶 1パック
¥380
以下の岩茶(洲茶ランク)からランダムでどれか1パックを選んでお入れします。 1パック8gです。 肉桂 高叢水仙 白瑞香 奇蘭 黄玫瑰 ※1回につき3点までとさせて頂きます。
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白芽奇蘭 老茶 1998年 16g
¥2,980
白芽奇蘭の老茶で1998年産です。 2019年に再度火入れをして仕上げました。 【お茶の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります※。 この老茶は1998年に生産されたかなり古いお茶ですが、正しい保管方法、適切な火入れの繰り返しにより、とても素晴らしいお茶となっております。 陳年による香り、数度の火入れによる強い香ばしさ、その奥から出てくる白芽奇蘭独特のナッツのような香りが正しく熟成した老茶を感じさせてくれます。 味わいは甘みとともに濃厚なコクが口中に押し寄せ、口の中を洗い流してくれます。 油の強い料理などに合わせても十分に美味しく頂けます。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 8~10煎くらいはお楽しみいただけます。
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八仙 2018年春 15g
¥2,580
岩茶の八仙です。 【お茶の説明】 岩茶の八仙は、単叢の八仙や詔安八仙とは全く別の品種です。 4回と強めの焙煎ですが、それでも香りに火の香りは残っておらず穏やかな雰囲気を感じさせます。八仙の特徴はその味わいで、飲んだ瞬間に舌先を包む甘さに思わずため息が漏れ出るほどです。もちろん嫌なもったりした甘みではなくすっきりしており、それでいてコクのある甘さです。 7.5g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 このお茶は風景区の中にある倒水坑と呼ばれる至る所に滝や湧き水がある場所で生産されています。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は十数秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 9~12煎くらいはお楽しみいただけます。 1パック使うと飲みきれない場合は半分を100~120ccのお湯で少し長めに出しながら淹れると良いでしょう。
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普洱茶 勐庫鎮豆腐寨 古樹 2019年春 357g
¥9,800
SOLD OUT
2019年の春に勐庫鎮豆腐寨の古樹から作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【お茶の説明】 2019年の時点では淹れる前の茶葉からは爽やかな香りが漂い、お湯を注ぐと朝の森の中の様な香りが漂います。 味は苦みが強いですが、渋みは穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 勐庫鎮豆腐寨 古樹 2019年春 50g
¥1,580
2019年の春に勐庫鎮豆腐寨の古樹から作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【お茶の説明】 2019年の時点では淹れる前の茶葉からは爽やかな香りが漂い、お湯を注ぐと朝の森の中の様な香りが漂います。 味は苦みが強いですが、渋みは穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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鳳凰単叢 東方紅 二代目 老叢 烏崠山李仔平産 2019年春 10g
¥3,150
30%OFF
30%OFF
東方紅の母樹から挿し木で増やした二代目、しかも老叢になります。 【お茶の説明】 鳳凰単叢の中でも特に有名な東方紅、しかも東方紅母樹を持っていた農家さんの二代目老叢を仕入れることが出来ました。清冽な湧水を思わせる高山の味わい、口の中から喉の奥にまで広がる老叢の奥深さ、飲み続けるほどに立ってくる香り、全てが調和しています。 朝に飲めばその日のテンションを上げ、昼に飲めば優雅なひとときを演出してくれ、夜に飲めば一日の疲れを流してくれる、そんな素晴らしいお茶であること請け合いです。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 群体 二回焙煎 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥2,086
30%OFF
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鳳凰単叢の群体です。 群体は桂花香型の一種です。 【お茶の説明】 お茶の木は一年ごとに樹齢が重ねられていくわけですが、年老いていき老境に入ると今までの荒々しさが身を潜め今まで湛えた穏やかさが前に出始めます。 今回仕入れた群体がまさにそれで、今年になって急激に良くなったお茶です。一昨年仕入れたものと比較しワンランク上のお茶になりました。 香りは2019年8月現在はまだバターを思わせる香りがほのかにあり、桂花香の印象はあまり有りません。半年後には香りが開いてきますので、是非今しばらくお待ち頂いてからお試しください。 味わいは老叢のそれに近くコクとまろやかさを感じます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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豆腐寨 白月光 2018年 50g(餅茶崩し)
¥1,280
生の茶葉を天日乾燥させただけのお茶を餅茶に固めたものを、崩して50gにしたものです。 ※写真は357gの状態です。これを割って50gにして袋詰め致しました。 【お茶の説明】 茶葉を摘んでから天日乾燥のみで仕上げたお茶です。 山の斜面にある茶畑で丁寧に摘まれてきた茶葉を、網の上に1枚1枚になるように広げ、そのまま乾燥するまで日光に当てます。 完全に乾燥するには2,3日かかるため、その間に天日で茶葉は温められ、茶葉内部の酵素でじわじわと発酵が進みます。 ただ、烏龍茶や紅茶のように茶葉にダメージを与えないため、発酵の進み方は非常にゆるやかです。 味わいは柔らかく、香りは甘く穏やかです。 中国茶好きな方は「月光白」というお茶をご存じかと思います。「月光白」は勐庫鎮からは少し離れた思芽の辺り(普洱市に含まれる地域)で生産されているちょっと変わったお茶です。 その「月光白」を真似て、勐庫鎮で作られたのがこの「白月光」となります。 餅茶になっていますので長期間保存することで熟成が期待できるお茶です。 ゆっくりと育つお茶を楽しんでみてください。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。
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豆腐寨 白月光 2018年 餅茶1個(357g)
¥7,480
生の茶葉を天日乾燥させただけのお茶を餅茶に固めました。 【お茶の説明】 茶葉を摘んでから天日乾燥のみで仕上げたお茶です。 山の斜面にある茶畑で丁寧に摘まれてきた茶葉を、網の上に1枚1枚になるように広げ、そのまま乾燥するまで日光に当てます。 完全に乾燥するには2,3日かかるため、その間に天日で茶葉は温められ、茶葉内部の酵素でじわじわと発酵が進みます。 ただ、烏龍茶や紅茶のように茶葉にダメージを与えないため、発酵の進み方は非常にゆるやかです。 味わいは柔らかく、香りは甘く穏やかです。 中国茶好きな方は「月光白」というお茶をご存じかと思います。「月光白」は勐庫鎮からは少し離れた思芽の辺り(普洱市に含まれる地域)で生産されているちょっと変わったお茶です。 その「月光白」を真似て、勐庫鎮で作られたのがこの「白月光」となります。 餅茶になっていますので長期間保存することで熟成が期待できるお茶です。 ゆっくりと育つお茶を楽しんでみてください。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。
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雲南白茶 勐庫鎮豆腐寨 2019年 15g
¥580
SOLD OUT
勐庫鎮の豆腐寨で作られた自然乾燥のみのお茶、白茶です。 【お茶の説明】 ただの枯れ葉?自然乾燥のみで作られた茶葉はそのように見えるかもしれません。しかしお湯をかけると、清爽な香りが辺りに広がり、命を失っていた茶葉も瑞々しさがもどります。抽出された茶液はまさに甘露と言える味わいです。 このチャノキの原産地に近い場所、原始的な製法で作られた神秘のお茶を是非ご笑味下さい。 【産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【雲南白茶とは】 雲南省で作られている自然乾燥のみで作られるお茶です。雲南大葉種で作られるため福建省の白茶とは違った独特な味わい、香りになります。 作り方は、非常に単純で、お茶の葉を摘む→日陰において乾燥させるだけです。 酸化酵素が失活する高温状態の工程が無いため、袋詰めの後でも穏やかに熟成を続けています。 そのため、発売直後の段階と、時間が経過した後では香りが違ってきます。 数年おいても楽しめるお茶ですので複数購入して熟成を楽しむのもお勧めです 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、90~100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 茉莉香 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥5,000
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鳳凰単叢の茉莉香です。 【お茶の説明】 茉莉香は鳳凰単叢の十大香型に含まれていますが、非常に貴重なお茶です。と言うのも、茉莉香の香りは茉莉花茶(ジャスミンティー)と同系統でちまたにあふれており、現地では人気の無い香型なのです。そのため作っている農家さんは限られ、とても入手しにくいお茶となっております。 今回は大庵の農家さんに無理を言って、全量予約が入っていたところからほんの少しだけ分けて頂きました。 他の鳳凰単叢とは趣が違う、ほんのりと香る茉莉花の香りとすっきりしたコクの有る味わいは優雅なティータイムのひとときに花を添えてくれることでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 辣美人 烏崠山大庵産 2019年春 10g
¥2,980
SOLD OUT
鳳凰単叢の辣美人です。 辣美人という品種はこの農家さんでしか作っていない極めて稀少な品種になります。 【お茶の説明】 辣美人はこの農家さんだけで作られている新しい品種です。まだ母樹自体も若い木ですが、お茶の香り自体はとても素晴らしい前途有望な品種です。 飲んだ後にほんのり感じる辛みのような味わいと余韻に立ちこめるしっとり感が名前の辣美人を思わせます。 甘み、苦みのバランスが良く、香りも相まってとても印象的なお茶です。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。