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雲南省臨滄地区茶山示意図
¥2,000
雲南省臨滄地区の茶山地図です。 勐庫をメインに臨滄市近郊の山、村が載っています。 上下に少しヨレ、傷が有りますがご了承ください。 サイズ: 縦52.2cm×横72.9cm
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雲南省西双版納地区茶山示意図
¥2,000
雲南省西双版納地区の茶山地図です。 西双版納全域の山、村が載っています。 上下に少しヨレ、傷が有りますがご了承ください。 サイズ: 縦52.2cm×横72.9cm
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雲南省思芽地区茶山示意図
¥2,000
雲南省思芽地区の茶山地図です。 普洱市近郊の山、村が載っています。 上下に少しヨレ、傷が有りますがご了承ください。 サイズ: 縦52.2cm×横72.9cm
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鳳凰単叢 姜母香焙煎違い飲み比べセット
¥10,500
25%OFF
25%OFF
烏崠山大庵産の鳳凰単叢 姜母香焙煎違いの飲み比べができるお得なセットです。 【内容物】 鳳凰単叢 姜母香 烏崠山大庵産 2022年春 二回焙煎 10g ×1 鳳凰単叢 姜母香 烏崠山大庵産 2023年春 10g ×1 (一回焙煎) 【お茶の説明】 鼻腔をくすぐる蠱惑的な香り。姜母香と言われるとおり、生姜、南姜に通じる風味を感じさせます。また味わいは刺激的な苦味と後から来る甘味が特徴的です。喉から上がり口中を支配する匂いと山韻、この鳳凰単叢の最高峰だけが出しうる風味です。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)3gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 兄弟仔 烏崠山大庵産 2023年春 50g
¥9,810
10%OFF
10%OFF
鳳凰単叢の兄弟仔です。
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茶玩 猫 立ち姿
¥800
猫の茶玩です。 白はざらついた手触りです。ピンクは少しつるつるした手触りです。 大きさ 長さ5cm、幅2.5cm、高さ4.5cm
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茶玩 猫 座り
¥800
猫の茶玩です。 白はざらついた手触り、ピンクは少しつるつるした手触りです 大きさ 長さ5cm、幅2.9cm、高さ3cm
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茶玩 ひっかかり猫
¥800
猫の茶玩です。茶杯、蓋碗、茶海などに引っかけられます。 つるつるした手触りです。 大きさ 長さ2cm、高さ3.6cm、幅1.8cm
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茶玩 猫 ダイブ姿
¥1,200
猫の茶玩です。 ざらついた手触りです。 大きさ 長さ8cm、幅3cm、高さ6cm
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武夷茶 名叢研究
¥10,000
※他の書籍と同梱の場合は「ゆうパック」をご選択ください。 武夷岩茶、正山小種などの武夷茶。それらのお茶に使われる名叢、品種について詳細に記載された書籍です。 岩茶について詳しく知りたい方には必携の書です。 本の内容は ・武夷茶の資源調査や保護の状況 ・名叢の写真、詳細説明 ・新品種系や桐木(正山小種の産地)の単叢(単株のこと)の写真、詳細説明 ・茶園の手入れ方法 ・岩茶・紅茶の製造方法 ・各品種の成分 などの情報が写真、図表付きで説明されています。 岩茶・武夷紅茶、品種について詳細に解説された素晴らしい書籍ですので、特に岩茶好きな方には非常にお勧めです。
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岩韻 ーーー武夷岩茶人文地理
¥4,500
※他の書籍と同梱の場合は「ゆうパック」をご選択ください。 岩茶の本です。 岩茶は武夷山市で製造される烏龍茶の一種で、非常に有名なお茶で烏龍茶を飲まない地域の人でも知られているお茶です。 日本でもペットボトルから専門店のお茶まで様々な岩茶が楽しめる環境が整っています。 本の内容は ・武夷岩茶の詳しい製茶方法 ・産地情報 ・品種 ・武夷岩茶の歴史~文化 ・武夷岩茶の淹れ方 などの入門者向けの情報から、 ・採摘から製茶までのタイムスケジュール ・品茶の方法、観点 ・茶葉の成分変化 などのマニアックな情報が写真付きで説明されています。 武夷岩茶についての情報が網羅された素晴らしい書籍ですので、お好きな方には非常にお勧めです。 写真が多めなので中国語が読めない方でもお楽しみ頂けます。 ただ風景区内の詳細な岩場、山場などの解説は詳しくはありません。 ※お一人様1点限りとさせて頂きます。 ※前回入荷と違いハードカバー版となります。
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鳳凰単叢 精彩図文版 [中国名茶叢書]
¥4,000
※他の書籍と同梱の場合は「ゆうパック」をご選択ください。 鳳凰単叢の本です。 蓋碗での淹れ方はもちろんのこと、 ・ポットでの淹れ方 ・十大香型の紹介 ・鳳凰単叢の歴史~文化 などの入門者向けの情報から、 ・接ぎ木の仕方 ・做青の段階的な茶葉状態 ・最新の晒青機、画像認識選別機 ・伝統的な紙包装の方法 などの伝統/最新両方に精通したマニアックな情報が写真付きで説明されています。 鳳凰単叢についての情報が網羅された素晴らしい書籍ですので、鳳凰単叢がお好きな方には非常にお勧めです。 写真が多めなので中国語が読めない方でもお楽しみ頂けます。 ※お一人様1点限りとさせて頂きます。
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晒青緑茶 瓦竜 2022年 秋茶 20g
¥2,080
58%OFF
58%OFF
SOLD OUT
2022年の秋に瓦竜で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 秋茶なので茶葉が非常に大きく、優美な条索形をしています。 味わいは春茶にある重厚さが無く軽めで少し渋みがあります。しかし、香りはとても豊かで果物、花など色々な側面を見せてくれます。 なお気まぐれで仕入れたのでほんの少量しかございません。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 布朗 2020年春 350g
¥24,800
2020年の春に勐海県の布朗山周辺の茶葉で作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【お茶の説明】 2023年の時点では淹れる前の茶葉からは果物のような甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りの中にも爽やかな香りが漂います。 味に厚みはそこまで無いですが、渋みは比較的穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 布朗 2020年春 20g
¥1,980
2020年の春に勐海県の布朗山周辺の茶葉で作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【お茶の説明】 2023年の時点では淹れる前の茶葉からは果物のような甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りの中にも爽やかな香りが漂います。 味に厚みはそこまで無いですが、渋みは比較的穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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祁門紅茶 毛峰 2023年春 15g
¥2,280
毛峰タイプの祁門紅茶(キームン)です。 【お茶の説明】 日本ではキームンの呼び方の方が有名な祁門紅茶です。毛峰タイプの祁門紅茶は製茶方法が伝統式からブラッシュアップされたためキームンでよく言われる特徴のスモーキーさはありません。その代わり、今回仕入れた祁門紅茶では黒糖やカラメルのような甘い香りが特徴です。 味わいはすっきりしておりいやみなところが無いです。また紅茶としてのコクは十分有ります。 アフタヌーンティーなどのティータイムにお勧めです。 【おすすめの淹れ方(中国紅茶式)】 1) 3~5gに対し、85~95℃の熱湯100-120cc程度を注ぎます。 2) 10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 3~6煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(英国紅茶式)】 0) ティーポットを2つ用意し、それぞれ熱湯を注ぎ予熱します。 1) 片方のティーポットのお湯を捨て、茶葉2.5gを入れます。 2) 茶葉を入れた方のティーポットに95~100℃の熱湯150~180ccを注ぎます。 3) ティーコゼーなどでティーポットをくるみ3分くらい蒸らします。 4) もう1つのポットのお湯を捨て、そこに紅茶を注ぎます。
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祁紅毛峰 容 2023年春 15g
¥2,980
毛峰タイプの祁門紅茶(キームン)です。 5g×3パックになります。 【お茶の説明】 日本ではキームンの呼び方の方が有名な祁門紅茶です。しかしこの祁門紅茶「容」はキームンでよく言われる特徴のスモーキーさはなく、柑橘系の爽やかな香りが特徴です。 味わいはすっきりしていますが、紅茶としてのコクは十分有ります。 アフタヌーンティーなどのティータイムにお勧めです。 【おすすめの淹れ方(中国紅茶式)】 1) 3~5gに対し、85~95℃の熱湯100-120cc程度を注ぎます。 2) 10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 3~6煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(えいこく紅茶式)】 0) ティーポットを2つ用意し、それぞれ熱湯を注ぎ予熱します。 1) 片方のティーポットのお湯を捨て、茶葉2.5gを入れます。 2) 茶葉を入れた方のティーポットに95~100℃の熱湯150~180ccを注ぎます。 3) ティーコゼーなどでティーポットをくるみ3分くらい蒸らします。 4) もう1つのポットのお湯を捨て、そこに紅茶を注ぎます。
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英徳紅茶 英紅九号 2023年春 20g
¥1,580
紅九号品種から作られた英徳紅茶です。 【お茶の説明】 英徳紅茶は広東省の英徳で作られている紅茶で、その中でも英紅九号という最も有名な品種から作られた紅茶です。 英紅九号は雲南大葉種から育種選抜した品種で、その由来の通り芳醇な香り、濃香な味わいが特徴です。 今回仕入れた「英徳紅茶 英紅九号」は中国語で「生態茶園」と呼ばれる農薬や化学肥料の使用を削減し、環境汚染の軽減、生態系の保護を優先した茶園で作られたお茶です。 紅茶を淹れると黒糖のような甘い香りが立ち上がり、飲むと甘みのある味わいから下支えとなる渋み、そして甘い余韻へと続きます。鼻に抜ける香りは爽やかさのあるすっきりした花を思わせます。 強めの紅茶ですので、脂質のあるお菓子と合わせると良いでしょう。 【おすすめの淹れ方】 1)4gに対し、85-95℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 2) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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白芽奇蘭 清香 2023年春 17g
¥1,980
白芽奇蘭の清香です。 花の香りとナッツの香りがとても華やかに香り、渋み・苦みは穏やかな味わいです。 【白芽奇蘭の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります。 白芽奇蘭の清香は安渓鉄観音と違い必ず焙煎が入り、焙煎の度合いも安渓鉄観音の濃香と同じかもう少し強いくらいです。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、15~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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白芽奇蘭 清香 馥郁 2023年春 17g
¥5,000
白芽奇蘭の清香です。 「馥郁」と副題が付けられたこのお茶は、奇蘭の名の通り花の香りが華やかに香り、ナッツ風味が穏やかに漂います。渋み・苦みは穏やかでとても透明感の高いすっきりした味わいです。 【白芽奇蘭の説明】 白芽奇蘭は小さく丸まった茶葉がかわいらしい福建省で作られる烏龍茶です。 その名の通り白っぽい色をした茶葉が特徴で、蘭のような香りがするということで白芽奇蘭という名前になりました。 発酵・焙煎ともにの強い濃香タイプと、発酵・焙煎を抑えた清香タイプが有ります。 白芽奇蘭の清香は安渓鉄観音と違い必ず焙煎が入り、焙煎の度合いも安渓鉄観音の濃香と同じかもう少し強いくらいです。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分くらい(3g~4g程度)に対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、15~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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白芽奇蘭 濃香 冠宇 2023年春 9g
¥4,080
白芽奇蘭 濃香 冠宇 です。 白芽奇蘭としては珍しい条索形(岩茶屋鳳凰単叢のような形状)に作られています。 通常の白芽奇蘭の花+ナッツのような香りより果実味を帯びた濃厚な香りにミルク感のある風味です。 焙煎が上手なため味わいはすっきりしており、キリッとした渋みが印象的です。 上質かつ希有なお茶ですので、是非ともご賞味下さい。 【茶産地の情報】 白芽奇蘭は福建省漳州市平和県で生産されます。漳州市は福建省でも南に位置し、閩南烏龍茶の一つになります。 その中でも崎岭郷彭溪村は白芽奇蘭発源の地で、伝統的な製法はもちろんのこと最近のトレンドにそった製法のお茶を作っています。 彭溪村の周囲は山に囲まれており、しかも800m~1000m以上の高山地域です。傾斜も緩くはなくお茶作りには向いていますが、茶摘みをするのは熟練者で無いと厳しい場所です。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分(4.5g)に対し、100℃の熱湯80-100cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯80-100cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 8~12煎くらいはお楽しみいただけます。
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漳平水仙 老叢二番摘 2023年春
¥1,080
漳平水仙 老叢の二番摘です。 二番摘みのため香りは青みがメインとなっており、老叢の味わいはかなり控えめで感じるのは難しいかもしれません。 二番摘みで品質にどの様な差が出るか感じるための玄人向けのお茶です。 8g~12gのかたまりの茶葉が2個入っています。
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漳平水仙 蘭花香 名茶奨 2023年春
¥2,580
漳平水仙の蘭花香です。透き通った感じの花の香りが特徴です。 こちらは産地のコンテスト春季茶王賽で名茶奨を獲得したお茶です(名茶奨は茶王、金奨、銀奨、銅奨の次の奨です) 漳平水仙は紙に包まれた四角い形が特徴の烏龍茶です。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。
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漳平水仙 桂花香 金奨 2023年春
¥2,080
漳平水仙(しょうへいすいせん)の桂花香です。 漳平水仙は紙に包まれた四角い形が特徴の烏龍茶です。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。 【お茶の説明】 漳平水仙 桂花香 金奨は、お湯を注ぐと華やかな香りが立ち上り、濃厚なキンモクセイの香りが辺りに充満します。 お茶の味も非常に豊かで甘みと苦みのバランスが良く、コクも十分にあります。また発酵が強めのため、それ由来の爽やかな渋みが口の中をすっきりさせてくれます。 8g~12gのかたまりのお茶が2個入ってます。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)