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漳平水仙 濃香 茶王 2023年春
¥6,480
20%OFF
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漳平水仙(しょうへいすいせん)の濃香です。焙煎による香ばしい香りに加えバナナやマンゴーのような濃厚な果物のような甘い香りが特徴です。 漳平水仙は紙に包まれた四角い形が特徴の烏龍茶です。 8g~12gのかたまりのお茶が1個入ってます。 【お茶の説明】 このお茶は漳平市茶葉協会、郵儲銀行竜岩支店主催 2023年漳平水仙茶濃香型コンテスト「郵儲杯」で茶王を獲得しました。 漳平水仙 濃香 茶王は、お湯を注ぐと焙煎由来の香ばしさに加えバナナ、マンゴーを想起させる甘く芳醇な香りが辺りに漂います。 お茶の味も非常に豊かで甘みと苦みのバランスが良く、コクも十分にあります。また発酵が少し高めのため、軽い渋みが口の中をすっきりさせてくれます。 8g~12gのかたまりのお茶が1個入ってます。 【漳平水仙(しょうへいすいせん)とは】 漳平水仙(しょうへいすいせん)というお茶をご存じでしょうか。ご存じの方は、かなり中国茶に詳しい方ですね。 ご存じで無くとも無理はありません。中国でもこのお茶は最近有名になりつつある段階で、まだ十大銘茶などに比べれば知らない人が多いお茶です。 しかしながら漳平水仙は非常に美味しいお茶で、特に香りが素晴らしくまさに水仙の名にふさわしいお茶となっています。 また形状も独特で四角く茶葉が固められた状態で、紙に包まれています。 製法の最終段階が他のお茶に比べ独特で、乾燥させる前のまだ湿った柔らかい状態の茶葉を四角い筒に入れて突き固めます。そのかたまりを紙で包み、包んだ状態で乾燥を行います。 【茶産地の情報】 漳平水仙は福建省竜岩市の中の漳平市というところで作られている烏龍茶です。 漳平市自体はかなり広く山深い場所がまだまだ残っている昔ながらの田舎です。 平地はあまりなく小高い山や丘のようなところを切り開いて茶畑を作っています。 【おすすめの淹れ方】 1. 蓋碗または茶壺、急須に茶葉を塊のまま入れます 2. 95~100℃の熱湯を150~200cc程度(淹れる茶器に合わせてください)注ぎ、蓋碗の場合は蓋で、急須、茶壺の場合はさじなどで茶葉をお湯に20-40秒程度沈め、その後お湯を捨てます。 3. もう一度95~100℃の熱湯を150~200cc程度注ぎ、また同じように茶葉をお湯に沈め20-40秒程度待ったあと、茶杯に注ぎます。 4. 180cc程度の蓋碗で淹れた場合は8煎以上は持ちますので、ゆっくりとお楽しみください。 5. 途中で飲むのをやめて時間をおいてから淹れ直す場合は、洗茶(2の工程)をもう一度し直してから淹れてください。(時間をあける場合は茶葉が腐らないようにご注意ください)
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鳳凰単叢 桑椹葉 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2024年春 二回焙煎 15g
¥2,592
20%OFF
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鳳凰単叢の桑椹葉です。 【茶の情報】 大庵に住んでいた桑さんと言う方が育てていた古樹から増やしたため桑椹葉(桑の実の葉)という名前が付きました。 今ではその母樹は枯れてしまったのですが、これはその2代目の老叢(樹齢60年くらい)のお茶です。 香りは鳳凰単叢としては穏やかな方ですが十分な華やかさを感じます。味わいは非常にクリアで、飲んだ後は涼しげな水辺を想像させるような余韻が口中に残ります。 落ち着いたティータイムや、夜のリラックスした時間のお供にいかがでしょうか。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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晒紅茶 正气塘 2024年春 20g
¥810
正气塘で2024年春に作られた晒紅茶です。 【お茶の説明】 2024年春に摘まれた茶葉を紅茶にしたものです。 晒紅茶とは雲南省で作られる乾燥工程を天日で行った紅茶を指します。 加熱工程が無いため酵素が残っており比較的熟成が進みやすいのが特徴です。 香りははちみつやオールスパイスのような甘い香りが特徴的です。 味わいはしっかりとした渋みと軽い苦みに加え甘さがあり、お勧めの雲南紅茶です。 【産地の情報】 正气塘は雲南省臨滄市双江拉祜族佤族布朗族傣族自治県勐庫鎮にあります。 普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。正气塘近くの勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 正气塘は勐庫川の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は2000-2400m前後で非常に高い場所で作られています。 【お茶のうんちく】 この紅茶は、晒紅茶という天日乾燥をした紅茶です。晒紅茶はその乾燥方法から、酸化酵素が完全には失活せず、茶葉に残った状態となります。そのため、長期間保管すると、酵素(お茶の発酵を進める酵素)により徐々に茶葉が変化し香り、味わいも徐々に熟成していきます。 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降はお湯の温度を落とし、85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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晒青緑茶 勐庫鎮壩糯 古樹 2019年春 20g
¥1,512
2019年の春に勐庫鎮壩糯(東半山にある村)の古樹から作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年現在は熟成が進み淹れる前の茶葉からは香の様な甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りとうっすらとした旨みと強めのミネラルを感じるお茶になっています。 味は苦みも渋みもかなり穏やかです。 すっきりとしており延々と飲めるお茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 壩糯は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河の東の山奥で、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1800-2000mで勐庫河沿いの茶産地としてはかなり高いところに位置します。この辺りの茶畑の斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 勐庫鎮豆腐寨 古樹 2018年春 20g
¥1,404
2018年の春に勐庫鎮豆腐寨の古樹から作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年現在は熟成が進み淹れる前の茶葉からは香の様な甘い香りが漂い、お湯を注ぐと甘い香りと出汁のような旨みを感じるお茶になっています。 味は苦みも渋みもかなり穏やかです。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 勐宋 2020年頭春 20g
¥3,110
勐宋産の晒青緑茶です。2020年生産後、現地で4年熟成しました。 プラムのような果物の香り、強く体の中から何かが湧き上がるような感じを与える味わいが特徴です。
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鳳凰単叢 蜜蘭香AAA 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥3,888
SOLD OUT
鳳凰単叢の蜜蘭香AAAです。 【お茶の説明】 最も良い摘み時期、その中でも午後の一番良い時間帯を選び、大庵の50年以上の老叢から摘んだ茶葉で作られた蜜蘭香です。 ライチやマスカットのような香りが特徴的で、糖蜜のような甘い香りも感じられます。 味わいも苦味渋みはあまりなく、すっきりしていながらも奥行き、余韻ともに申し分有りません。 表現的には変わりませんが通常の蜜蘭香の1ランク上を感じさせる味わいです。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 黄梔香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,160
鳳凰単叢の黄梔香です。 クチナシの香りと言われる花の香りが特徴です。 【茶の情報】 育金黄梔香と呼ばれる品種で、日本ではほぼ出回らない品種の黄梔香です。 クチナシのような花の香りが穏やかに漂います。 味わいは甘みがあり、苦渋味はほぼ感じられませんが、高山由来の強さがあります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 芝蘭香 烏崠山大庵産 2024年春 15g
¥2,808
鳳凰単叢 芝蘭香です。 芝蘭香の強く華やかな香りが特徴的なお茶です。 品種としては草蘭になります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 竹葉 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥5,400
鳳凰単叢の竹葉です。またの名を「芝蘭王」。 【お茶の説明】 竹葉という名前は茶葉の形から来ており、加工前の生葉の状態では細長く、その名の通り竹の葉のような形をしています。 香型としては芝蘭香に属しており、上でも書きましたが「芝蘭王」の別名を持っています。その名に違わず香りは華やかですが上品で、香りが長く続きます。 味わいは奥深く、コク・苦みは十分ですが、渋みはほとんど感じません。 この烏龍茶の中の最高峰の一角を担う烏崠山大庵産 鳳凰単叢 竹葉を是非味わってください。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 碑頭 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥3,240
鳳凰単叢の碑頭です。 【お茶の説明】 碑頭は夜来香型の単叢です。 飲むと最初から強い甘みが舌を喜ばせます。香りは甘い花の中にかすかに瓜のような雰囲気を感じ、飲んでいるうちに官能的な感覚に襲われます。 いつまでも飲み続けていたいお茶の一つです。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 杏花香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥1,944
SOLD OUT
鳳凰単叢の杏花香です。 【お茶の説明】 杏花香は芝蘭香型に属する香型のお茶ですが、その香りは芝蘭香とは違い、ほんのりとした杏仁の香りの裏に花の香りが漂うとてもたおやかな雰囲気が漂うものです。 味わいは最初苦みが来ますがいやみな苦みではなく、口の中で甘みに変わっていきます。とても味わい深くいつまでも口の中に心地よい余韻が広がります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 鴨屎香 烏崠山大庵産 2024年春 15g
¥2,808
鳳凰単叢の鴨屎香です。 【お茶の説明】 今回仕入れた鴨屎香は、花の香りが豊かに漂うお茶です。ミルクっぽさは有りません。 味わいは渋み、苦みは穏やかですが、高山特有のしっかり目のコクのような味わいを感じます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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鳳凰単叢 桃仁香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥3,240
鳳凰単叢の桃仁香です。 【お茶の説明】 桃仁香は杏仁香型の一つです。 香りはそれこそアーモンドミルクを思わせるような感じから、後に桃や李を感じさせる果物の香りが来ます。 味わいも甘く丸みのあるおいしさです。 元はこの木こそが杏仁香であったと言います。鋸朶仔が有名になりすぎて杏仁香=鋸朶仔のようなイメージになり、杏仁香では間違われることが多くなったため変えたとか。 ちょっと面白い由来のお茶でもあります。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 蟠桃香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,700
鳳凰単叢の蟠桃香です。 【お茶の説明】 この蟠桃香は果物の香りが特徴で、その中でも桃を思わせる鮮やかさが有ります。 接ぎ木したばかりのため味わいの奥深さはまだ出てきていませんが、それでも高山特有の余韻は十分感じられます。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 白桂花 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥4,320
鳳凰単叢の白桂花です。 【お茶の説明】 白桂花は名前の通りモクセイ(キンモクセイ、ギンモクセイなど)の香りが特徴で、穏やかではありますがしっかりとした優雅な香りが有ります。 味わいも高山特有の余韻と樹齢特有の奥行きが感じられ、嫌なところが有りません。 一般的に売られている桂花香は「群体」で、このお茶は品種が違い香りもかなり違います。 今回初めて仕入れた品種ですが、今までこの品種は深圳の茶商さんに買い占められていて仕入れられませんでした。 素晴らしい香りと味わいですので、是非お試し頂ければと思います。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 茉莉香 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥4,320
鳳凰単叢の茉莉香です。 【お茶の説明】 茉莉香は鳳凰単叢の十大香型に含まれていますが、非常に貴重なお茶です。と言うのも、茉莉香の香りは茉莉花茶(ジャスミンティー)と同系統でちまたにあふれており、現地では人気の無い香型なのです。そのため作っている農家さんは限られ、とても入手しにくいお茶となっております。 他の鳳凰単叢とは趣が違う、ほんのりと香る茉莉花の香りとすっきりしたコクの有る味わいは優雅なティータイムのひとときに花を添えてくれることでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 姜花香 烏崠山大庵産 2024年春 15g
¥2,592
鳳凰単叢の姜花香です。多分。 【お茶の説明】 姜花香です。 大庵の別の農家さんから仕入れた葉で、その農家さん曰く姜花香とのこと。 香りはまさに生姜のような香りとうっすらと感じる柑橘の葉の香りがあり、爽やかさを感じます。 味はすっきりした甘みに軽い苦味、渋み。しかし嫌な感じは有りません。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 ちょっと面白い風味を楽しみたい方にお勧めです。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。
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鳳凰単叢 紅絲線 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥5,400
鳳凰単叢 紅絲線です。 取引先の農家さんと極少数の親戚の方のみが持っている品種です。 【お茶の説明】 老叢からのお茶ですが香りの立ち方は早く、蜜のような甘い香りと花のような香りの両方がバランス良く香ります。 味わいは老叢としては軽やかです。軽い苦味渋みが口中を洗い流してくれるので、お菓子と合わせるのも良いでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 紅芯肉桂 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,160
鳳凰単叢の紅芯肉桂です。2024年春の特別な一品です。 【お茶の説明】 紅芯肉桂は肉桂香型に分類されるお茶です。 その名の通り少しスパイシー寄りの華やかな香りが特徴です。 2024年春に摘まれた茶葉を使用し、上質な茶葉を丁寧に扱う工程を経て作られた烏龍茶です。肉桂とはシナモンを指し、その名の通り、茶葉にはシナモンのような香りが漂い、独特な甘みと強い風味が特徴です。比較的渋みが少なく、コクがありつつも滑らかな味わいが、心地良い余韻を残します。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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鳳凰単叢 紅芯肉桂 中山 2024年春 15g
¥1,512
2024年春に収穫された鳳凰単叢の紅芯肉桂です。 【お茶の説明】 肉桂香型に属する紅芯肉桂の鳳凰単叢です。独特な香りと深い味わいが特徴です。少しスパイシー寄りの華やかな香りが特徴です。 肉桂香の持つ特有の香りが際立っており、茶葉が作り出すバランスの良い風味は、何度でも楽しみたくなる一杯です。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の中山(500-600m)あたりに位置する産地のお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。
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嶺頭単叢 蜜蘭香 2024年 20g
¥1,620
SOLD OUT
嶺頭単叢の蜜蘭香です。 【お茶の説明】 蜜蘭香は白葉と呼ばれる品種から作られています。 香りはマスカットやライチ、ものによっては焼き芋のような香りに例えられます。 このお茶は比較的ライチ寄りの甘い香りです。 味わいはかろやかで飲み心地もさっぱりしています。 【産地の情報】 嶺頭単叢は、広東省饒平県浮浜鎮にある嶺頭村の付近で作られているお茶です。 嶺頭は広東省潮州市饒平県にある地名です。饒平県は場所としては広東省の北東部の端っこにあり、福建省に近いところに位置します。 山間の地に有り、都会からは非常に離れた場所です。そのため空気、水は綺麗で茶園は山の斜面や山を切り開いた場所に作られています。 このお茶の産地は「鳳凰単叢」の産地に非常に近く、作り方も同じ作り方をしています。そのため、お茶の特徴はほぼ同じとなりますが、産地の日の当たり方、土壌などに起因する香り・味わいの変化があります。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。最初は短めに、徐々に長くしていってください。 3) 5~8煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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嶺頭単叢 鴨屎香 2024年 20g
¥1,620
嶺頭単叢の鴨屎香です。 【お茶の説明】 鴨屎香は最近中国で大流行している単叢の品種です。潮汕地域以外では鴨屎香=単叢と認識されている場合も有ります。 そんな大人気の鴨屎香ですが作り方によって香りに幅が有ります。 今回仕入れた鴨屎香は花と果物の間のいいとこ取りのような、甘く濃厚な香りが漂います。 味わいは軽く、すっきりしているのでゴクゴク飲んで楽しめるでしょう。 【産地の情報】 嶺頭単叢は、広東省饒平県浮浜鎮にある嶺頭村の付近で作られているお茶です。 嶺頭は広東省潮州市饒平県にある地名です。饒平県は場所としては広東省の北東部の端っこにあり、福建省に近いところに位置します。 山間の地に有り、都会からは非常に離れた場所です。そのため空気、水は綺麗で茶園は山の斜面や山を切り開いた場所に作られています。 このお茶の産地は「鳳凰単叢」の産地に非常に近く、作り方も同じ作り方をしています。そのため、お茶の特徴はほぼ同じとなりますが、産地の日の当たり方、土壌などに起因する香り・味わいの変化があります。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。最初は短めに、徐々に長くしていってください。 3) 5~8煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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詔安八仙 2022年 20g
¥2,030
詔安八仙は福建省漳州市詔安県で作られている烏龍茶です。 【お茶の説明】 今回仕入れた詔安八仙はシーズンの最初に作られた品質の良いお茶です。 焙煎は伝統的な炭焙煎で、焙煎自体は軽めに行われています。 香りは華やかでとても強く香ります。味わいは苦みを少し強めに感じ、朝の目覚めにぴったりのお茶です。 鳳凰単叢や岩茶の八仙とはまた違った八仙をお楽しみいただければと思います。 【茶産地の情報】 福建省の烏龍茶というと岩茶や鉄観音、黄金桂などが有名です。 この詔安八仙は詔安県が広東省との境目にあるという位置的な理由から、そういった福建省内の有名な茶産地との交流も有りはしましたが、広東省にある近くの茶産地である潮州との交流が主だったようです。 そのため製法は鳳凰単叢などの単叢茶と非常に似た作り方です。 当店の仕入れている詔安八仙の産地は詔安県北部に位置し、標高1,000m以上の高山です。 【おすすめの淹れ方】 1) 4~6gの茶葉に対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 7~10煎くらいはお楽しみいただけます。 【ティーポットの場合】 ※400cc以上入るティーポットを2つご用意ください。 0) 両方のティーポットに熱湯を注ぎ30秒程度温めた後、注いだお湯を捨てます(寒い時期は割れないようにお気を付け下さい)。 1) 片方のティーポットに3~4gの茶葉を入れ、100℃の熱湯を400cc注ぎます。ティーコージーが有ればかぶせてください。 2) 4分程度したら、もう一方の空のティーポットに注ぎます。 3) カップに注いでお楽しみください。 4) 茶葉によっては2煎目もお楽しみ頂けます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。