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鳳凰単叢の荒茶と新茶とその他を飲む会 申込み(各回 先着5名)
¥10,000
予約商品
鳳凰単叢の荒茶と新茶とその他を飲む会を催します。 日時: 2024年5月 19日(日) 12:00-16:00 場所:茨城県笠間市笠間2247-1 まちの駅笠間宿内 TeaHappiness店舗 最低催行人数: 3名 参加費: 10,000円 (本サイトでの購入) ※キャンセルは参加証発送前まで全額返金、それ以降はキャンセル不可(ご来店頂けない場合でも返金いたしません)となります。 ※参加証をレターパックライトでお送りいたします。当日は参加証をお持ち下さい。 ※参加証は5月15日(水)までに発送いたします。 茶譜は以下を予定しております。 鳳凰単叢 姜母香 烏崠山大庵産 2024年春 荒茶 鳳凰単叢 桃仁香 烏崠山大庵産 2024年春 荒茶 鳳凰単叢 蜜蘭香 烏崠山大庵産 2024年春 荒茶 鳳凰単叢 蜜蘭香 烏崠山大庵産 2024年春 電気焙煎 鳳凰単叢 杏仁香 烏崠山大庵産 2024年春 電気焙煎 水仙 荒茶 晒青有り 水仙 荒茶 雨濡れ ■使用茶器 蓋碗 (白磁、満水140cc、蓋の縁まで110cc) 茶杯 (白磁、満水30cc、適量20cc) 茶海 (ガラス) ■淹れ方 茶葉 5g 湯温 95~100℃ 湯量 90~110cc 蒸らし時間 数秒~60秒
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【限定1セット】晒青緑茶 小戸賽飲み比べセット
¥12,000
20%OFF
20%OFF
以下の小戸賽飲み比べセットです。 各20g 2018年春 日本保管 2019年春 日本保管 2019年春 現地保管(勐庫鎮) 2023年春 2024年春
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単叢緑茶 【陽】 2024年春 大庵産 20g
¥1,944
予約商品
鳳凰鎮大庵の単叢を晴れ・曇りの日に摘んで晒青をしましたが、做青工程無しに釜炒りしたお茶です。 そのため、製法的には緑茶になります。
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単叢緑茶 【陰】 2024年春 大庵産 20g
¥1,944
予約商品
鳳凰鎮大庵の単叢を雨の日に摘んで、做青工程無しに釜炒りしたお茶です。 そのため、製法的には緑茶になります。
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鳳凰単叢 鋸剁仔 烏崠山大庵産 2024年春 10g
¥2,160
予約商品
鳳凰単叢の鋸剁仔(杏仁香)です。 市場の新茶販売の圧に押され電気焙煎されたものです。 【お茶の説明】 鋸剁仔は茶葉の形から付けられた名前で、葉の周りの鋸のようなギザギザが単叢の他の品種より明確です。また茶葉自体の大きさは小さいのも特徴です。 香りは杏仁香型に属しますが、香りとしては果物寄りの華やかさが有り、杏仁の風味は余韻と喉に残るとろみから感じられます。 穏やかな午後のひとときに飲めば、よりリラックスした雰囲気を楽しめるでしょう。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯120cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。 【おすすめの淹れ方(冷たいお茶)】 用意するもの ・茶葉2~3g ・500ccくらいの魔法瓶か、ハリオのフィルターインボトルなど(耐熱のもの) ・沸騰したお湯200cc以上 ・氷200g以上(魔法瓶の口に通るサイズ) ・水100cc ・タイマー 1. タイマーを2分にセットしておきます 2. 茶葉を魔法瓶またはボトルに入れます。フィルターインボトル等の場合、タオルなどを巻いて保温出来るようにしておきます。 3. 沸騰したお湯を200ccくらい注ぎます。 4. 2分タイマーをスタートします。 5. タイマーが鳴ったら氷を入れます。 6. 少し放置して氷が溶けるのを待ちます。 7. 好みの量になるように氷と水を注いで満水にして栓をします。 8. 2,3時間ぐらいしたら飲み頃になります。フィルターインボトルなどの場合は冷蔵庫で保冷しておきます。
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晒青緑茶 回頭山 古樹 2024年 20g
¥2,160
2024年に勐庫鎮回頭山で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産回頭山の晒青緑茶です。 舌、喉に残るじんわりとした味わい、渋みの無さが特徴です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮回頭山は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1400-1500mで勐庫河沿いの山としては少し低い位置に有りますが、まわりが山の窪地のような場所に位置して日陰になりやすい場所となっています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 三家村 古樹 2024年 20g
¥1,728
2024年に勐庫鎮三家村で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産三家村の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮三家村は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1800-2200mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 豆腐寨 古樹 2024年 20g
¥1,188
2024年に勐庫鎮豆腐寨で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産豆腐寨の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 正気塘 古樹 2024年 20g
¥1,188
2024年に勐庫鎮正気塘で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産正気塘の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮正気塘は河で削られた斜面の東側、現地では東半山と呼ばれる場所に位置しています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 小戸賽 古樹 2024年 20g
¥3,024
2024年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2024年産小戸賽の晒青緑茶です。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 小戸賽 古樹 2023年 20g
¥3,024
2023年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2023年産小戸賽の晒青緑茶で餅茶に加工されずそのままの状態で現地勐庫鎮で1年間保存された物になります。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 小戸賽 古樹 2019年(勐庫鎮保管) 20g
¥3,888
2019年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2019年産小戸賽の晒青緑茶はで餅茶に加工されずそのままの状態で現地勐庫鎮で5年間保存された物になります。 餅茶にしないため、餅形への加工による茶葉への変化がない代わりに、茶葉1枚1枚が空気に触れているため熟成の仕方が変わってきます。 熱湯を注ぐとその時から果物のような甘い香りが濃厚に漂います。 深みのある味わいを淡い苦味が引き立て、喉の奥に心地よい余韻として残ります。 またその味わいは煎を重ねても長く続きます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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晒青緑茶 小戸賽 古樹 2019年(日本保管) 20g
¥2,808
2019年に勐庫鎮小戸賽で作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2019年産小戸賽の晒青緑茶はで餅茶に加工されずそのままの状態で日本で5年間保存された物になります。 餅茶にしないため、餅形への加工による茶葉への変化がない代わりに、茶葉1枚1枚が空気に触れているため熟成の仕方が変わってきます。 熱湯を注ぐとまだ爽やかな香りが残っていますが、果物のような甘い香りも十分に出てきています。 深みのある味わいを淡い苦味が引き立て、喉の奥に心地よい余韻として残ります。 またその味わいは煎を重ねても長く続きます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮小戸賽は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1600-2000mで勐庫河沿いの山としては比較的高い位置に有ります。また小戸賽には樹齢数百年レベルの古茶樹が多数存在し、他の寨に比べ歴史も古く、とても美味しいお茶ができることで有名です。 また小戸賽は他の産地から茶葉の持ち込みを禁止しており、自分の村の茶葉に非常に自信を持ってブランド化を進めています。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎以上はお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 納福 2021年春(餅茶) 1個
¥16,200
2021年の春に勐海県の勐往郷の茶葉で作られた普洱茶 生茶の餅茶です。 【茶産地の情報】 勐海県は普洱茶の大きな産地の一つで、雲南省で西双版納(シーサンパンナ)と呼ばれる南西の方に位置します。勐海県の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 勐海県自体はメコン川(瀾滄江)からは少し離れた場所に位置し、勐海県中心部の勐海鎮を囲むように1,400m~2,000mの山々が連なり、その山の斜面でお茶が栽培されています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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豆腐寨 白月光 2020年(餅茶) 1個
¥9,720
生の茶葉を天日乾燥させただけのお茶を餅茶に固めました。 【お茶の説明】 茶葉を摘んでから天日乾燥のみで仕上げたお茶です。 山の斜面にある茶畑で丁寧に摘まれてきた茶葉を、網の上に1枚1枚になるように広げ、そのまま乾燥するまで日光に当てます。 完全に乾燥するには2,3日かかるため、その間に天日で茶葉は温められ、茶葉内部の酵素でじわじわと発酵が進みます。 ただ、烏龍茶や紅茶のように茶葉にダメージを与えないため、発酵の進み方は非常にゆるやかです。 味わいは柔らかく、香りは甘く穏やかです。 中国茶好きな方は「月光白」というお茶をご存じかと思います。「月光白」は勐庫鎮からは少し離れた思芽の辺り(普?市に含まれる地域)で生産されているちょっと変わったお茶です。 その「月光白」を真似て、勐庫鎮で作られたのがこの「白月光」となります。 餅茶になっていますので長期間保存することで熟成が期待できるお茶です。 ゆっくりと育つお茶を楽しんでみてください。 1枚辺り製造時計量は357gですが、実物は345~350gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ?庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで?庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。
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雲南白茶 豆腐寨 2022年春(餅茶) 1個
¥8,640
勐庫鎮の豆腐寨で作られた自然乾燥のみのお茶、白茶です。 【お茶の説明】 ただの枯れ葉?自然乾燥のみで作られた茶葉はそのように見えるかもしれません。しかしお湯をかけると、清爽な香りが辺りに広がり、命を失っていた茶葉も瑞々しさがもどります。抽出された茶液はまさに甘露と言える味わいです。 このチャノキの原産地に近い場所、原始的な製法で作られた神秘のお茶を是非ご笑味下さい。 1枚辺り製造時計量は200gですが、実物は190~195gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ?庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで?庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【雲南白茶とは】 雲南省で作られている自然乾燥のみで作られるお茶です。雲南大葉種で作られるため福建省の白茶とは違った独特な味わい、香りになります。 作り方は、非常に単純で、お茶の葉を摘む→日陰において乾燥させるだけです。 酸化酵素が失活する高温状態の工程が無いため、袋詰めの後でも穏やかに熟成を続けています。 そのため、発売直後の段階と、時間が経過した後では香りが違ってきます。 数年おいても楽しめるお茶ですので複数購入して熟成を楽しむのもお勧めです 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、90~100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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晒紅茶 大雪山 2022年秋(餅茶) 1個
¥5,400
大雪山(豆腐寨及びその近隣産)の2022年秋に作られた紅茶を200g固めて餅茶にしたお茶です。 【お茶の説明】 この紅茶は2022年秋の大雪山産 晒紅茶を200gの餅茶に固めました。 餅茶の堅さはそこまで固くはなく、手でも崩せる程度です。 香りはオールスパイス、シナモンのように甘い香りが特徴的です。 味わいは軽い渋みとしっかりした苦みに加え濃厚な甘さがあり、紅茶を飲んだという満足感を味わえる紅茶です。 1枚辺り製造時計量は200gですが、実物は193~197gくらいになります。 ※ まれにではございますが、餅茶の中に竹、稲穂などの異物が混入している場合がございます(完全手作業による製造工程のため)。品質には影響ございませんが、ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 ※乾燥により重量に多少の誤差がございます。ご了承いただける方のみお求めいただきますようお願い致します。 【産地の情報】 大雪山は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。大雪山近くの勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 大雪山は勐庫川の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1400-2000m前後で非常に高い場所で作られています。 【お茶のうんちく】 固められた紅茶は、昔から米磚茶という主にロシア向けの紅茶が湖北省で作られていました。これは紅茶の粉末をしっかりと固めたもので手では崩せず、固めるのは輸送・保管が主目的です。 この紅茶の餅茶は、元のお茶自体が晒日紅茶という天日乾燥をした紅茶です。晒日紅茶はその乾燥方法から、酸化酵素が完全には失活せず、茶葉に残った状態となります。そのため、長期間保管すると、酵素(お茶の発酵を進める酵素)により徐々に茶葉が変化し香り、味わいも徐々に熟成していきます。 この餅茶はその晒日紅茶を固めているため、固めるときの蒸気により酵素が働きを進め、散茶(固めていない茶葉)の状態よりも一層変化した状態で固まります。 固まった後は空気に触れる部分が少なくなるため、ゆったりとした変化をしていきます。 【おすすめの淹れ方】 1)3~5gに対し、100℃のお湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降はお湯の温度を落とし、85~95℃の熱湯150cc程度で、30~90秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 5煎くらいはお楽しみいただけます。
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普洱帝国
¥5,280
※他の書籍と同梱の場合は「ゆうパック」をご選択ください。 ※カバーに多少の傷がございます。ご了承のほどお願いいたします。 普洱茶の産地、24寨(24の村落)を紹介した本です。 普洱茶の産地の中で主要な24ヶ所の概況、紹介、茶葉の価格推移、茶の成分などが記載されており、普洱茶に興味がある方必携の書となっております。 本の内容は ・24寨22年分の価格推移表 ・布朗山区(老班章、新班章など) ・易武茶区(刮風寨、麻黒など) ・臨滄茶区(冰島老寨、小戸賽など) ・象明茶区(倚邦など) ・その他茶区(景邁、南糯山、巴達など) などが記載されています。 普洱茶の産地に興味が出てきた方には是非読んでいただきたい良書です。
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中国茶葉産品標準 国標&行標巻
¥4,400
※他の書籍と同梱の場合は「ゆうパック」をご選択ください。 中国茶の国家標準、行業標準の本です。 標準のうち主要な茶種がまとめられており、非常に使い勝手の良い本となっております。 本の内容は ・各茶の標準 -語彙の定義 -分類、等級 -成分指標 -地理標志産品場合は範囲地図 などが記載されています。 この本の良いところは茶種によっては茶葉の外観、品種の鮮葉・茶樹などの写真があり、標準そのものだけでは分からない情報が載っているところです。 製造方法などの重要な部分、包装等のあまり必要の無い情報が省かれているので必要な場合は原典に当たる必要が有りますが、標準のコードがあるので調べやすくなっております。 中国茶の主要茶種を把握したい方にはおすすめの良書です。
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茶器セット バッチャン焼き
¥2,958
15%OFF
15%OFF
バッチャン焼きの茶器セットです。 藍色地に白で木瓜の花が描かれ、可愛らしくも落ち着いた見た目です。 陶器のため生地は厚めです。 バッチャンはベトナム北部にある伝統的な陶器生産地で、素朴な風合いの焼き物で有名です。 セット内容 ポット(満水240cc) × 1 茶杯(満水60cc) × 6 小皿 × 1 大皿 × 1 生産国: ベトナム ※茶器を温める際は、急激な温度変化で割れないように注意してください。
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岩茶 老叢梅占 2023年春 16.6g
¥2,380
老叢の梅占です。 【お茶の説明】 今回仕入れた梅占は、香りがとても素晴らしいお茶です。 梅占の香りは梅の花または梅の実の感じるといわれていますが、このお茶はどちらかと言えば岩茶の中でも華やかな部類、バニラやミルクのような香りがします。 8.3g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く中国では有名な観光地となっています。 その観光地区の中で生産されています。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10-15煎くらいはお楽しみいただけます。 4) 薄まってきたら煮出してみてください。十分な香り味が楽しめます。 1パック使うと飲みきれない場合は2.5~3gくらいを100~120ccのお湯で少し長めに出しながら淹れると良いでしょう。
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岩茶 九龍窠肉桂 2023年春 16.6g
¥3,280
岩茶の肉桂です。 産地は核心産区の九龍窠です。 辰年のお供にいかがでしょうか。 【お茶の説明】 産地は武夷山市内の九龍窠です。九龍窠は武夷山風景区の中でも最も有名な場所で大紅袍の母樹が生えている場所です。両脇は切り立った崖に囲われ、日光が当たる時間が極端に短いのが特徴です。そのためこの肉桂も日陰のお茶共通の特徴を持ち、また土壌由来の岩韻も十分に感じられるお茶です。 肉桂の特徴を上手に引き出した製茶で、肉桂の香りを十分楽しめます。焙煎が強めのためもう少し置いた方が飲み頃かと思われます(2024年1月時点)。 8.3g×2パックでのご提供となります。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分に対し、100℃の熱湯80-100cc程度を注ぎ、1煎目は数秒~数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯80-100cc程度で、5~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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晒青緑茶 勐庫鎮豆腐寨 古樹 2019年春 100g
¥4,800
25%OFF
25%OFF
2019年の春に勐庫鎮豆腐寨の古樹から作られた晒青緑茶です。 【お茶の説明】 2019年の時点では淹れる前の茶葉からは爽やかな香りが漂い、お湯を注ぐと朝の森の中の様な香りが漂います。 味は苦みが強いですが、渋みは穏やかです。 飲み続けていると、中国で回甘と言われる、下に甘さが戻ってくるような感覚が出てきます。 【茶産地の情報】 勐庫鎮は普洱茶の産地の一つで、雲南省でも西の方に位置します。勐庫鎮の市街地でも既に海抜1000mを越えており、全体的に高山地帯に位置しています。 茶畑自体は、メコン川(瀾滄江)に流れ込む支流の一つ勐庫河で削られた山の斜面に作られています。斜面自体はかなり急で、茶摘みは慣れている人でないとできない危険な仕事です。 勐庫鎮豆腐寨は河で削られた斜面の西側、現地では西半山と呼ばれる場所に位置しています。標高は1300-1400mで勐庫河沿いの茶産地としては比較的街に近く、山としては中山に位置します。そのため茶葉は他の産地に比べると安価となります。 【晒青緑茶とは】 晒青緑茶とは普洱茶の原料となる茶葉です。 作り方は、畑から茶葉を摘んで、半日程、日陰に摘んできた茶葉を風通しが良い状態で静置し、その後釜炒りを行って殺青します。殺青した後は茶葉を揉捻し、塊の状態でしばらく放置します。温度が下がったら茶葉の塊を解きほぐして、日光で乾燥を行います。 乾燥が終われば晒青緑茶のできあがりです。 この茶葉を元に普洱茶の生餅茶、普洱茶の熟茶などが作られます。 晒青緑茶自体は普洱茶の産地では日常的に飲まれるお茶です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯150cc程度で、30~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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【6パックセット】鳳凰単叢 桑椹葉 二代目 老叢 烏崠山大庵産 2023年春 二回焙煎 15g
¥10,140
35%OFF
35%OFF
鳳凰単叢の桑椹葉の15g×6パックセットです。 【茶の情報】 大庵に住んでいた桑さんと言う方が育てていた古樹から増やしたため桑椹葉(桑の実の葉)という名前が付きました。 今ではその母樹は枯れてしまったのですが、これはその2代目の老叢(樹齢60年くらい)のお茶です。 香りは鳳凰単叢としては穏やかな方ですが十分な華やかさを感じます。味わいは非常にクリアで、飲んだ後は涼しげな水辺を想像させるような余韻が口中に残ります。 落ち着いたティータイムや、夜のリラックスした時間のお供にいかがでしょうか。 【茶産地の情報】 鳳凰単叢は広東省潮安県鳳凰鎮の付近で作られている烏龍茶です。 非常に香り高く果物や花の香りがし、味はコク、苦みが強いのが特徴です。 産地の鳳凰鎮は町中でも標高400mと比較的高い場所に位置しています。 鳳凰単叢の産地で最も有名で且つ高品質なお茶を生産しているのは「烏崠山」という山です。このお茶は烏崠山の高山部(900m以上)に位置する大庵村のお茶になります。 大庵村は烏崠山の中では北部の方に位置しており、日光の当たり方が他の茶園に比べ弱く、そのためじっくりと栄養を貯めながら育ちます。 そのためか、ここで取れたお茶は独特な大庵特有の風味を感じさせます。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯100-120cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯100-120cc程度で、10~30秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。