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岩茶 奇蘭 2024年春
¥1,080
COMING SOON
岩茶の普通の奇蘭です。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分に対し、100℃の熱湯80-100cc程度を注ぎ、1煎目は数秒~数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯80-100cc程度で、5~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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岩茶 金辺奇蘭 2024年春
¥1,296
COMING SOON
岩茶の奇蘭、ですが!ちょっとマイナーな品種の安溪由来の金辺奇蘭(金面奇蘭)です。 奇蘭特有のナッツのような風味は有りながら、すっきりした後味の岩茶です。 是非普通の奇蘭と飲み比べてみてください。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分に対し、100℃の熱湯80-100cc程度を注ぎ、1煎目は数秒~数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯80-100cc程度で、5~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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九曲紅梅飲み比べセット
¥5,849
5%OFF
5%OFF
九曲紅梅、梅花九曲紅梅、丹桂九曲紅梅のセットです。 15g、各1パックずつです。 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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九曲紅梅 2025年春 15g
¥2,268
2025年春の九曲紅梅です。九曲紅梅特有の梅のような香りがほのかに香る、味わいの良い紅茶です。 【産地の説明】 九曲紅梅産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置し、西湖龍井の産地と被ります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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梅花九曲紅梅 2024年秋 15g
¥1,944
梅花で香り付けされた九曲紅梅です。九曲紅梅自体が少し梅のような香りを伴いますが、それを梅花でさらに後押ししている梅風味満載の紅茶です 【産地の説明】 九曲紅梅産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置し、西湖龍井の産地と被ります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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桂花の紅茶セット
¥3,386
5%OFF
5%OFF
丹桂九曲紅梅、金桂信陽紅のセットです。 丹桂九曲紅梅 2024年秋 15g × 1 金桂信陽紅 2024年秋 15g × 1 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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丹桂九曲紅梅 2024年秋 15g
¥1,944
丹桂で香り付けされた九曲紅梅です。丹桂はモクセイの一種キンモクセイでどっしりとした花の香りが特徴です。 【産地の説明】 九曲紅梅産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置し、西湖龍井の産地と被ります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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金桂信陽紅 2024年秋 15g
¥1,620
金桂で香り付けされた信陽紅です。金桂はモクセイの一種ウスギモクセイでしっとりとした花の香りが特徴です。 【産地の説明】 信陽毛尖、信陽紅の産地である信陽市は、河南省の北の方にあり古くは中原と呼ばれた地域です(春秋戦国、三国志などをお好きな方にはおなじみ)。 信陽市の西の地区には南湾水庫というダムがあり、その周りの山々の斜面に茶畑があります。 山沿いに小さな村が転々としており、信陽毛尖の伝統的な核心産区「五雲二潭一寨」車雲山、集雲山、云雲霧山、天雲山、連雲山、黑龍潭、白龍潭、何家寨はこの辺りに存在します。 【基本的な淹れ方】 1. 茶葉3~4gに対し、90~95℃のお湯を150~200ccゆっくり注ぎます。 2. 5~20秒程度で茶海かカップに移し、お召し上がりください。 3. 4~6煎はお楽しみ頂けます。
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信陽毛尖 雨前 溮河港産 10g
¥972
清明節直後の雨前に摘まれた信陽毛尖です。 【茶葉の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、古くは中原と呼ばれた河南省の南の方にあり、清明節前後が最も茶の芽が出揃う時期です。 その清明節が終わり茶の芽が元気になってきた4月10日ごろに溮河港の山の中で摘まれた信陽毛尖をお届けします。 溮河港産のこのお茶は、爽やかな青みを感じる香りと、すっきりとした飲み口が魅力です。 【産地の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、河南省の北の方にあり古くは中原と呼ばれた地域です(春秋戦国、三国志などをお好きな方にはおなじみ)。 信陽市の西の地区には南湾水庫というダムがあり、その周りの山々の斜面に茶畑があります。 山沿いに小さな村が転々としており、伝統的な核心産区「五雲二潭一寨」車雲山、集雲山、云雲霧山、天雲山、連雲山、黑龍潭、白龍潭、何家寨はこの辺りに存在します。 【淹れ方】 お勧めの茶器は耐熱ガラスのグラスか茶海をお勧めします。茶葉のたゆたう様を楽しめます。 1. 茶葉3gに対し、80~85℃のお湯を150ccくらいゆっくり注ぎます(4gなら200cc)。10~30秒程度でそのまま、もしくは茶杯に移して飲み始めます。 2. お湯が少なくなったら継ぎ足しつつ、飲み続けられます。
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信陽毛尖 2025年4月5日摘み 溮河港産 10g
¥2,268
清明節直後の2025年4月5日に摘まれた信陽毛尖です。 【茶葉の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、古くは中原と呼ばれた河南省の南の方にあり、清明節前後が最も茶の芽が出揃う時期です。 その清明節直後に溮河港の山の中で摘まれた信陽毛尖をお届けします。 溮河港産のこのお茶は、爽やかな青みを感じる芳醇な香りと、甘くすっきりとした飲み口。軽やかでありながら、口の中に豊かな余韻を残す、奥深い味わいが魅力です。 日々のリラックスタイムや、大切な人との団らんにぴったりの逸品。ぜひ至福の時間をお楽しみください。 【産地の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、河南省の北の方にあり古くは中原と呼ばれた地域です(春秋戦国、三国志などをお好きな方にはおなじみ)。 信陽市の西の地区には南湾水庫というダムがあり、その周りの山々の斜面に茶畑があります。 山沿いに小さな村が転々としており、伝統的な核心産区「五雲二潭一寨」車雲山、集雲山、云雲霧山、天雲山、連雲山、黑龍潭、白龍潭、何家寨はこの辺りに存在します。 【淹れ方】 お勧めの茶器は耐熱ガラスのグラスか茶海をお勧めします。茶葉のたゆたう様を楽しめます。 1. 茶葉3gに対し、80~85℃のお湯を150ccくらいゆっくり注ぎます(4gなら200cc)。10~30秒程度でそのまま、もしくは茶杯に移して飲み始めます。 2. お湯が少なくなったら継ぎ足しつつ、飲み続けられます。
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信陽毛尖 2025年明前 震雷山産 10g
¥2,808
明前の信陽毛尖です。 【茶葉の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、古くは中原と呼ばれた河南省の南の方にあり、明前ともなるとまだまだ寒さも残る時期です。 その時期に震雷山の山の中で摘まれた信陽毛尖をお届けします。 震雷山産のこのお茶は、細長い毛耳がたっぷりとついており、見た目からもその品質が伺えます。飲むと広がるクリーミーな香りと甘い香りが特徴で、口に含むと軽やかな味わいが広がり、舌に残る余韻も楽しめます。 爽やかさと軽やかさがこのお茶の魅力です。ぜひ休日の穏やかな朝に、優雅なお茶のひとときを。 【産地の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、河南省の北の方にあり古くは中原と呼ばれた地域です(春秋戦国、三国志などをお好きな方にはおなじみ)。 信陽市の南の地区には震雷山という小高い山があり、その斜面に茶畑があります。 【淹れ方】 お勧めの茶器は耐熱ガラスのグラスか茶海をお勧めします。茶葉のたゆたう様を楽しめます。 1. 茶葉3gに対し、80~85℃のお湯を150ccくらいゆっくり注ぎます(4gなら200cc)。10~30秒程度でそのまま、もしくは茶杯に移して飲み始めます。 2. お湯が少なくなったら継ぎ足しつつ、飲み続けられます。
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普洱茶 那卡神韵(磚茶) 2013年 1個
¥56,160
20%OFF
20%OFF
2013年に作られた那卡の磚茶です。 原料茶葉は1kg使用しておりますが、乾燥で現在は少し軽くなっております。 みっちり圧縮された磚茶なので中の方の熟成はまだまだ抑えめです。 とても固いので、ナイフなどで削りながら細かくしてください。 削ったり崩す際には十分に気を付けて作業してください。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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普洱茶 猫耳朶 大黒樹林古樹 2020年 餅茶1個
¥51,840
20%OFF
20%OFF
2020年に作られた大黒樹林の猫耳朶です。 猫の耳のように小さい葉が特徴です。 生産時は200gで製造された餅です。 【おすすめの淹れ方】 1)5~8gに対し、100℃の熱湯150cc程度を注ぎ、1煎目は数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は85~100℃の熱湯150cc程度で、15~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 10煎くらいはお楽しみいただけます。味わい、香りの変化を楽しんでください。
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岩茶 猫耳石毛蟹 2024年春 7.8g
¥3,240
岩茶の猫耳石毛蟹です。 猫耳石は馬頭岩の近くにある小区画の産地名で、そこで作られた毛蟹(茶樹の品種名)です。 名前の面白さだけではない名茶です。 【茶産地の情報】 福建省の北の方に位置する武夷山と呼ばれる山系が有ります。 武夷山の山系はとても景観が良く、その中でも風景区と呼ばれる観光地は、中国では非常に有名な場所となっています。 風景区内には三坑両澗と呼ばれる超有名茶産地が有り、切り立った崖と崖の間のほんの少しの隙間に茶樹を植えて育てています。常に湿度が高く日も当たりにくい場所ですが、お茶には向いている一等地です。他にも~岩、~峰、~石など、様々な見所が有り、また茶産地としても有名な場所が点在しています。 風景区外にも茶園はいくつも存在しますが、崖に囲まれるような険しい場所では無く、山の斜面に作られています。 【おすすめの淹れ方】 1) 1パックの半分に対し、100℃の熱湯80-100cc程度を注ぎ、1煎目は数秒~数十秒程度で捨てます。 2) 2煎目以降もお湯は95~100℃の熱湯80-100cc程度で、5~60秒くらいでお好みの濃さに調節して淹れてください。 3) 4~6煎くらいはお楽しみいただけます。
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信陽毛尖 2025年明前 溮河港産 10g
¥10,530
25%OFF
25%OFF
明前の信陽毛尖です。 【茶葉の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、古くは中原と呼ばれた河南省の南の方にあり、明前ともなるとまだまだ寒さも残る時期です。 その時期に溮河港の山の中で摘まれたふっくらした芽の信陽毛尖をお届けします。 飲むと口の中に広がるのは、柔らかな甘さと爽やかな若葉のような香り。 口に含めば、濃厚な旨味がじんわりと広がり、その後には口中がすっきりとした感覚を覚えます。 丁寧に育まれた茶葉は、ぷっくりとふくらみ、その可愛らしい茶芽が、瑞々しさと繊細な風味を物語ります。 信陽毛尖の美味しさを、ぜひ感じてみてください。心落ち着く、特別な時間をお届けします。 【産地の説明】 信陽毛尖の産地である信陽市は、河南省の北の方にあり古くは中原と呼ばれた地域です(春秋戦国、三国志などをお好きな方にはおなじみ)。 信陽市の西の地区には南湾水庫というダムがあり、その周りの山々の斜面に茶畑があります。 山沿いに小さな村が転々としており、伝統的な核心産区「五雲二潭一寨」車雲山、集雲山、云雲霧山、天雲山、連雲山、黑龍潭、白龍潭、何家寨はこの辺りに存在します。 【淹れ方】 お勧めの茶器は耐熱ガラスのグラスか茶海をお勧めします。茶葉のたゆたう様を楽しめます。 1. 茶葉3gに対し、80~85℃のお湯を150ccくらいゆっくり注ぎます(4gなら200cc)。10~30秒程度でそのまま、もしくは茶杯に移して飲み始めます。 2. お湯が少なくなったら継ぎ足しつつ、飲み続けられます。
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【資料をお持ちでない方用】【東京都 上野・根津】鳳凰単叢セミナー 第1回
¥8,434
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【資料お持ちの方用】【東京都 上野・根津】鳳凰単叢セミナー 第1回
¥5,684
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西湖龍井 群体種 高叢老樹 2025年3月29日摘み 東穆塢産 5g
¥9,990
群体種の明前西湖龍井です。 ■お茶の説明 九曲嶺の麓、東穆塢の美しい風景に育まれ伸ばし放題に育った老樹の群体種。2025年3月29日にこの希少な茶樹から丁寧に手摘みされ、全工程手作りで作られた西湖龍井は、至高の緑茶と称されるにふさわしい新鮮さと繊細な味わいを誇ります。古木から受け継がれた独特の風味が特徴で、甘く優雅な香りとまろやかで澄んだ飲み口が楽しめます。自然の恵みを最大限に活かした、極上の逸品です。 【茶産地の情報】 西湖龍井の産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置します。西湖周辺ですが、具体的には西湖の西にある丘陵地の龍井村、梅家塢村などの核心生産区になります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 西湖龍井の産地では現在はデジタル管理システムを構築して茶園に対して全プロセスの監督管理を行い、茶園面積と茶生産量の正確な査定を実施しています。生産量に基づいたシールを配布し生産量と流通量が一致するように厳格に管理しています。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【おすすめの淹れ方】 おすすめ茶器:耐熱ガラスのコップ、耐熱ガラスの茶海など 1) 1gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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西湖龍井 群体種 高叢老樹 2025年明前 東穆塢産 10g
¥4,887
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西湖龍井 龍井43号 2025年雨前 20g
¥1,620
SOLD OUT
龍井43号の雨前 西湖龍井です。 ■お茶の説明 龍井43号は、伝統的な龍井茶の品種改良により生まれた早生種で豆系の香りとバランスの取れた味わいが特徴です。 丁寧に釜炒りされた茶葉は、炒り豆を思わせる香ばしい香りを放ち、味わいは穏やかな渋みと深い滋味が調和します。口に含むと、爽やかでありながらコクのある余韻が広がります。 西湖龍井の伝統を受け継ぎつつ、親しみやすい価格で楽しめる雨前茶は、緑茶愛好家はもちろん、初めての方にもおすすめの一品です。ぜひその奥深い魅力をご堪能ください。 【茶産地の情報】 西湖龍井の産地は主に浙江省杭州市の西湖区に位置します。西湖周辺ですが、具体的には西湖の西にある丘陵地の龍井村、梅家塢村などの核心生産区になります。この辺りは独特な地理環境と気候条件(森に囲まれている、山は低いが斜面が急、昼暑く夜寒い、霧が出やすいなど)で龍井茶の中でも「色、香、味、形」の品質特徴が特に優れたお茶を産します。 西湖龍井の産地では現在はデジタル管理システムを構築して茶園に対して全プロセスの監督管理を行い、茶園面積と茶生産量の正確な査定を実施しています。生産量に基づいたシールを配布し生産量と流通量が一致するように厳格に管理しています。 今回仕入れた東穆塢は核心産区の西の端に位置し、九曲嶺という山の麓にあります。なぜか高叢の老樹があるちょっと変わった産地です。 【おすすめの淹れ方】 おすすめ茶器:耐熱ガラスのコップ、耐熱ガラスの茶海など 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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羅坑山雲霧 2025年4月13日摘み 20g
¥1,620
SOLD OUT
羅坑山で作られた雲霧緑茶です。 【お茶の説明】 浙江省紹興市新昌県に有る美しい自然に包まれた羅坑山。その豊かな大地から生まれる雲霧茶は、炒り豆のような芳しい香りと深く甘く澄んだ味わいが特徴です。2025年4月13日に摘まれたこの茶葉は雨前茶ではありますが、春の恵みが凝縮された逸品となっております。 【茶産地の情報】 産地の羅坑山は浙江省紹興市新昌県少将鎮に有ります。主峰の菩提峰は996m有る高山で、周囲は森林公園になっていますが人も住んでおり標高500m以上のところに茶産地があります。 雲霧茶は中国の烘青緑茶(乾燥機、炭焙煎等で乾燥するタイプの緑茶)です。雲や霧がかかる山で作られていることからこの名前が付いており、羅坑山も該当します。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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新工芸龍井 2025年雨前 20g
¥1,620
新昌県で作られた新工芸龍井です。 【お茶の説明】 新工芸龍井は、伝統的な龍井茶の製法とは異なる独自の手法で作られたお茶です。正確には「龍井茶」とは名乗れませんが、その個性的な魅力は多くの方にお楽しみいただけます。 伝統的な龍井茶は、殺青から乾燥まで一貫して釜炒りで行い、明確な揉捻を施さないのが特徴です。一方、新工芸龍井は、殺青後に揉捻を行い、揉捻後に熱風乾燥を施した後、形状を整えるための釜炒り(輝鍋)を行う製法を採用しています。 この製法により、新工芸龍井は炒り豆のような単調な香りではなく、華やかで豊かな香りが際立ちます。味わいと香りのバランスが良く、コストパフォーマンスに優れたお茶として、日常のひとときに彩りを添える一杯をお届けします。ぜひお試しください。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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長興紫笋 2025年清明節摘み 15g
¥2,592
清明節に摘んだ長興紫笋です。 【お茶の説明】 長興紫笋は、浙江省湖州市長興県顧渚山一帯で生産される緑茶で、唐代より献上茶として名高い「紫笋茶」の伝統を受け継ぐお茶です。 清明節に摘まれた長興紫笋は、香りは清らかで花のような甘さを感じ、口に含むとシルクのように滑らかなコクと、春の息吹を感じる爽やかな余韻が広がります。歴史ある茶経に記され、陸羽が愛したこのお茶は、現代でもその気品を保ちます。 日常の贅沢なひとときに寄り添う長興紫笋を、ぜひお楽しみください。 【陸羽の頃の紫笋茶との違い】 陸羽の頃の紫笋茶は蒸して殺青し、押し固め茶餅にするお茶で、今の紫笋茶とは全く違う作り方です。 仕入れた長興紫笋は釜炒り殺青、炒りながら細長い形状を作る、熱風で乾燥という現代的な作り方です。 最近は、蒸し殺青→炒りながら細い形状を作る→熱風乾燥の新旧両方の作り方を取り入れた長興紫笋もあるようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。
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長興紫笋 2025年雨前 20g
¥1,620
SOLD OUT
雨前の長興紫笋です。 【お茶の説明】 長興紫笋は、浙江省湖州市長興県顧渚山一帯で生産される緑茶で、唐代より献上茶として名高い「紫笋茶」の伝統を受け継ぐお茶です。清明節後、穀雨前に摘まれる「雨前茶」は、明前茶に比べしっかりとした味わいと穏やかな渋みが特徴です。 長興紫笋は茶葉が細長く、香りは清らかで花のような甘さを感じ、口に含むとまろやかなコクと爽やかな余韻が広がります。 【陸羽の頃の紫笋茶との違い】 陸羽の頃の紫笋茶は蒸して殺青し、押し固め茶餅にするお茶で、今の紫笋茶とは全く違う作り方です。 仕入れた長興紫笋は釜炒り殺青、炒りながら細長い形状を作る、熱風で乾燥という現代的な作り方です。 最近は、蒸し殺青→炒りながら細い形状を作る→熱風乾燥の新旧両方の作り方を取り入れた長興紫笋もあるようです。 【おすすめの淹れ方】 1) 3~5gに対し、70~80℃の湯150~200cc程度を注ぎます。60秒程度で飲み始めます。他の容器に移して飲む場合は茶葉が浸る程度のお湯は残しておきます。 2) 2煎目以降、お湯は70~90℃の湯を差し湯しながらお飲みください。 3) 味、香りがなくなるまでゆったりお楽しみください。